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こんにちは
大分、週末の疲れがたまってます。ダメですね。
しっかり今週ものりきりたいところです。
週末に近づくと、やっぱり元気でちゃうんですよね。
これは、日本で社会人時代から変わらないリズムなんで
アメリカでいくら抑制しようと思ってももう無理でしょうね。
抑制、自制というよりは、もっとON、OFFをしっかりしろ!!
ということですね。
さて、今日はGPAについてです。
アメリカ留学されたことある人はご存じですね。
Grade Point Averageの略です。
簡単にいうと履修科目の成績を数字化したものを
大学進学時に提出するのに必要なポイントです。
通常アメリカではA,B,C,D,Fの5段階で成績を与えられます。
日本の大学も同じですよね。。。たぶん。
もちろんA(優秀)、B(Aには劣るがまーまー優秀)、C(普通)、
D(単位はあげますが、もう少しがんばりましょう。)、F(落第)
というふうに、学期末のテストやプレゼンなどの成果、点数により
上記の5段階で与えられます。
このGPAですが、4年制大学へコミカレから編入するときや、
大学院など進学するばあいに入学の一つの基準となります。
日本とちがって、これに加え課外活動とか、リーダーシップや
今までにどのようなことをしてきたのか?などと付加価値を含め
総合的に判断されますが、GPAが良いことにこしたことありませんね。
特に難関校などを志望されている人は、GPAを常に高く保つ必要が
ありますね。とても大変なことです。。。。
進学を考えている人は、GPAを下げたくないがために
あえて授業をドロップしたり、再度取り直したりするひとも
珍しくありません。ま、その分時間もお金もかかりますが。。。
日頃の努力の積み重ねが、数字に表れてきます。
さて、その一般的な計算方法ですがポイントの平均値をだすので
グレードポイントと単位数を掛け合わしたものをすべて加算したものを
取得全単位数で除算してあげればいいわけですね。
たとえば、3クラス(各3単位)履修して、その成績がそれぞれ、A,B、Cだったとすると。。。
計算は、下記のようになりま~す。
GPA={(4.0×3)+(3.0×3)+(2.0×3)}÷9=3.0
※A=4.0 B=3.0 C=2.0 D=1.0 F=0
GPAが気になったら、現時点で計算してみるもいいでしょう。
進学を考えている人は特に、この点数をキープできるように、
精進していきましょう。
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