＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
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12、(前編)禁漁の？「オオサンショウ魚」ブッフェ。
サソリの串刺しゲテモノ体験？の巻
旅も後半に、ここは「張家界市、武陵源区、天子路渓市飲み屋街」。さて、
夕食に出かけよう。ここは「サンショウ魚」のお店。しかもブッフェときた。
大サンショウは今では日本では天然記念物。中国は大丈夫かなと思いながら、
入り口では女性2人民俗衣装、太鼓でのお出迎え。
各テーブルマット。その文章がスゴイ「非物質文化遺産 民俗美食体験地」
しかも、店頭の黄色の看板には「印象・鯢宴」とある。中国語発音では
「イン・シィァン」その通り「印象」に残るという意味なのでしょうか。
中国語でサンショウ魚は「鲵」。中国サンショウウオは20~30㎏にもなる
という。日本では捕獲禁止だけど、果たして広い中国では。
大きな奥行きのあるレストランだ。余裕があり、落ち着いた雰囲気で女性
のコックもいる。店内が程よく暗くて、間接照明が生かされ、ふっと癒さ
れる気分になる。ましてここはブッフェだから、いくら食べてもいい。
どれをとってもバイキング。でもそんなに食べられるもんじゃないけど。
ホテルよりは見た目もバリエーションもあるから楽しいが。甘酸っぱい
酢豚みたいな料理。マレーシアで慣れているから感動は無い。油使いは
ほどほどにしてほしい。かなり、ローカル色が強い料理が並ぶ。古ブル
しい竈のようで2重鍋。鍋の中にまた鍋の蒸し焼き料理。
大サンショウウオ入りのスープだけはブッフェじゃなく1人1杯だけ。
その為ミシン入りの立派なチケットが発行されていた。ほんの少しの身
しか入ってなかった。やはり希少価値の魚なのだろうか。臭みを取った
すっぽんやフグのような味。肉は固いけど煮込めば柔らかく、時に魚、
時に肉のようになるらしい。
ところで「サンショウウオ」って、魚ではなく、カエルやイモリの仲間
の両生類。どうして魚の名前が付いたのか、水での生活が多くドジョウの
ようにぬるぬるした表皮だから。体形はイモリのデカい版と言えるかも。
「サンショウ(魚）」という名前の由来は、その名前の香辛料があるけど
皮膚から出る分泌液があの「山椒の匂い」に似ているからだとか。
日本では昔は食べられたが今は天然記念物で食せない食べられるのは中国。
それを今食べようとしている。でも絶滅危惧種なので食べられないはずだ。
ではなぜレストランメニューにあるの？食せるのは養殖モノで、飼育下繁殖
の3代目以降の個体のみが食用されるらしい。法律違反はしてなかった安心。
1人1杯限定だから量は少しだったけど、その気分になってオオサンショウ
ウオのスープを「大いに参照」しながら、食しましたぞ。
レストランは大きくスペースあり、広い台に小さなケーキが並んでいる。
甘いデザートは、日頃食べてないので、今晩は解禁じゃ。食べようぞ。
各テーブルマットの右側のハンコみたいなマークが楽しい。
文章がスゴイぞ。「非物質文化遺産 民俗美食体験地」
店頭の黄色の看板には「印象・鯢宴」と。印象に残るという意味なの。
中国語では「鲵」。玄関では可愛い「帽子被ったサンショウ魚君」。
大きな奥行きのあるレストランだ。余裕があり落ち着いた雰囲気
店内が程よく暗くて、間接照明、ふっと癒される気分になる。
どれをとってもバイキング。ホテルよりはバリエーションがある。
甘酸っぱい酢豚みたいな料理。マレーシアで慣れているから感動は無い。
油使いはほどほどにしてほしい。
かなり、ローカル色が強い料理が並ぶ。
古ブルしい竈のようで、鍋の中にまた鍋の蒸し焼き料理。
大サンショウウオのスープだけは1人1杯だけ。ほんの少ししか身が？
レストランは大きくスペースあり、広い台に小さなケーキが並ぶ
・・甘いデザートは、日頃食べてないので、今晩は解禁じゃ。
・・・・・大サンショウを除いて、他は全部ブッフェだった。
ここがその 「鲵宴」「民俗美食体験地」のある建物、夜はライトアップ
次回はゲテモノのお店、サソリやムカデの串刺し・・へと続く。
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