＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
南国新聞掲載後にこのブログで紹介しています。新聞より写真は明るく、見やすい
と思います。最初は文章で、後半は多くの写真で進めます。
4,＜臭い「臭豆腐」で何故行列が出来るの＆ホテル床をビジョ濡れにした失敗談の巻＞
バスでChangdeに行く途中にドイツに行く？いえ、ここはメイン通リの横、
リバーのほとりに作られた「ドイツの街並み」の再現。平日の夕方近く、
何故か観光客が歩いてない。シーズン中は混むのだろうけど、とにかく寂しい。
ただホントにドイツに行った気分になるほど、建物、石畳の歩道、お店などは
ドイツそのものだ。”誰か” が言った「ドイツは、どっちだ」(≒ドイツは、
ダッチだ)(≒ドイツってどいつだ、あいつだ)。”誰か”ってこのオレだった。
やっぱりマレーシアのロンステおじさんは、中国でもダジャレマンだった。
ドイツビールで乾杯。寄り添ったり掴まったりして思い思いで写真を撮る。
観光地、所々にこのような青銅の像があり目を楽しませてくれる。
中国人はもともと歩道でも博打をやる。ゲームも飲み会も何でもやる。
これは何でしょう。この店で喰ったお客の串焼きの「串」だ。無い知恵
絞って育てようか。「苦心のすえ」「駆使した」結果バケツに串が生えて、
串に残った栄養？から巨大な串の木(楠の木?)になったとか。近くのレス
トランでランチやはりご飯がまずいな。料理はマレーシアと同じでチキン
などは骨ごとブツ切りにするので、細かい骨まで料理に入ることがある。
気を付けよう。まあまあの味とはいえ、色合いがない、似たような料理、
サーバースプーンも無し。かなり物足りず。マレーシアの方がまだ全然
いいと感じた。やはり全体的に塩っけが強い。どうして中国の味付けは
こんなのだろうと悔しがる。本来の味付けからは程遠い庶民の味なのか？
疲れてるからビールだけは美味し。最初の1杯のビールが今日の疲れを
解消させてくれる。やはりここはドイツ風の街ある処 だ。ビールに
「From Germany」と筆記体。またそぞろ店歩く、鴨肉だったはずが
カエル本体のように思えてくる得体のしれないものが多い。それも楽し。
「臭豆腐」の店に行列が出来る。他で試しに食べてみた。いやはやこんな
ものがなぜうまい？パサパサの黒い豆腐を、低い温度の古い油で2度揚げし、
上から腐ったようなパクチーの「匂い」を便乗させると、まさしく「豆腐の
腐った臭い」に変身。「臭豆腐」と言う。中国で一番不味いベスト10に入り
そう。でもここの店は行列出来ているので美味しいのでしょう。是非食体験
したかった、ここで買いたかったけど集合時間に間に合わない。観光地の夜
のとばりは、音もなくやってくる。日本では浅草の「仲見世」。 それでも
ここは観光地、シーズンにはかなり混むらしい。
旅はまだ最初なのに、中国の一般レストランの味付けに期待感薄くなる増強。
吠えたくなる。マレーシアの方がまだ美味しい・・かなと。
今夜のホテルは、5つ星。期待感募るツノル。5つ星の高級ホテルだった。
さてさてどんなものか。上品というだけで、旅に必要なもの少なし、便利性
は感じられない。 立派な箱に「箸」とか「筆」とか「扇子」とか入っている
けど、全く旅とお客には必要ないものだし、ホテルのコンセプト主張も感じ
られない。コーヒー豆挽きマシーンだけど、豆なし水移すポット無し、使い方、
能書きも不明だし、第一、こんなところで豆を挽いて落ち着く部屋じゃないし、
汚せないし汚したくないし、使う人はごくまれでしょう。
すぐ隣に「歩歩高」のスーパーがあった。高級ホテルの部屋で安いコーヒー
でも飲もうかと気分転換。マレーシア人6人で行く夜9時閉店間際のスーパー。
客はほとんどいない。 見渡すと、確かに種類と数が多い。多民族国家マレー
シアより5倍以上の中国商品の豊富な品揃え。本場中国だね。マレーシアで
見るよりはるかに興味がそそられる食材が多い。面白そうなのがいっぱい
あるが、でもトライは出来ない。 包泥鴨ピータンはやはり本場ゆえに、
マレーシアより安い。実をいうとこれマレーシアに持って帰った。
常温大丈夫、振動に強し日持ちはもちろん、何の問題もなかった。もう
やらないけど。
スーパーからホテルに戻り、5つ星高級ホテル宿泊だ。だが問題事件発生。
1日が終わり奥さんが先にシャワーを浴び始めた。シャワー室の端っこの
石版が斜めになっているべきものが、2か所直角にふさがっていた。
なので、頭からシャンプー泡たて、目をつぶる奥さん、なにかしら大声で
わめいている。急いで行くと脱衣室までシャワーの湯があふれ始めていた。
えッどうして？四隅の溝を石板でふさぐ、こういう高級ホテルのシャワー室
は使ったことあるけど、知らないで直角に置いて使っちゃうとお湯が流れ
なくて外にあふれ出るのです。最初から直角になっていて知らないで奥さん
目をつぶってシャンプーした。暗いし目が見えない。ルームメイドの落ち度
だと思う。・・・・・・・・最初からこうなっていれば、問題はなかった。
シャワーは止めたが、洗面所まであふれ出て、すぐ沢山のタオルで拭きとり、
ホテル担当者に来てもらった。手慣れたもので濡れたカーペットをベリベリ
はがした。代わりはないけど作業は素早い。説明した何も文句は言われない。
これに関しては当然だと思ったがここは外国だ。何も追及されなかったから
安心。端っこが90度になっていたから、水が流れず脱衣場まであふれたのだ。
あふれ出たお湯でビチャビチャになったじゅうたんをベリベリはがして
いる現場は、素早い、感心しちゃう。
さて、写真集＝～～～～～～～～～～～～
ドイツ街・・まさしくドイツの街並みを歩くようだ
リバーサイドに隣接する「ドイツの街」
ちょうどこの時期、休日で、しかも夕方なので、人はほとんど歩いていないし、
店がほとんどお休み。・・・・人がいて、光景が映えるのに、残念だった。
でも私達グループだけで、自由に歩けるのもいいもんだ。
ドイツビールで乾杯。人形に寄り添ったり掴まったりして思い思いで写真を撮る。
さて、次なる場所にバス移動・・観光街へ・・・・・・・
これは何でしょう。
串焼き、串のお化け。
近くのレストランでランチ。
まあまあの味とはいえ、 色合いがもっと欲しいな。
最初の1杯のビールが今日の疲れを解消させてくれる。
鴨肉だったはず。カエル本体のように思えてくる得体は？
「臭豆腐」の店に行列が出来ている。是非食体験したかった
観光地の夜のとばりは、音もなく。日本では浅草の「仲見世」風。
それでもここは観光地、シーズンにはかなり混むらしい。
旅はまだ最初なのに、中国の一般レストランの味付けには満足いかず吠えたくなる。
今夜のホテルは、5つ星。期待感募る、ツノル。
5つ星の高級ホテルだった。さてさてどんなものか。
上品な灯りは、なかなかいいんだが。
立派な箱に「箸」とか「筆」とか「扇子」とか入っている
コーヒー豆挽きマシーン、どうやって使うの。飾りだとは思うけど？
高級ホテルのすぐ隣に「歩歩高」のスーパーが。
マレーシア人6人で行く。夜9時閉店間際のスーパー
見渡すと、確かに種類と数が多い。
本場中国だね。はるかに興味がそそられる食材が多い。
面白そうなのがいっぱいあるが、でも買えないし、トライは出来ない。
包泥鴨ピータンはやはり本場ゆえ、マレーシアより安い。
シャワー室の端っこの2か所が直角に。90度になっていたから水が流れず
脱衣場まで、あふれ出た。奥さん大声でわめいている。ビチャビチャ状態だ。
最初からこうなっていれば、問題はなかったのに・・・・・。
あふれ出たお湯で、ビチャビチャになったじゅうたんをベリベリはがしているところ。
中国人は最高に美味しいと言う「臭豆腐」。美味いという感覚が信じられない。
人のいない「ドイツ街」の立ち寄り、夜店を楽しみ、最後には5つ星ホテル
で事もあろうに、床ビチャビチャにしてしまった。こっちには落ち度が無い
ことをつたない英語で説明し、、、ホテルの責任なので、なんのおとがめは
無かった。これからは、シャワーする前には気を付けるようにしようっと。
‥というわけで、ちょっと今回クレームが多かったけど、日頃と違った
観点でみられる奥深い本場の中国の旅・・面白、体験、旅の最中、続く。
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