＜マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気＞
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珍しい「生のデーツ」を食べたぞ。黄身たくさんの卵焼きに乗せた。ボリュームあり美味しさあり。
最初は卵焼きのこと。
かなりの前置きですね。いつものことです。流してくだされ。
コレ、なんだと思いますか？黄身がフツ、フツ、湧き出る。
黄身がこんなに多い訳ないだろ・・ではなく、
玉子焼きで、黄身は黄身なんですが、君の隣は黄身なんです。
ローカルからいただいた「ニュージーランド産チーズ」なんです。
四角に切って、一緒に入れたら、卵焼き黄身だらけのスペシャル玉子焼き
かなり美味しくが出来上がりました。もっと形よく並べて焼けばよかった。
ボリュームがあって、美味しくて、満足感あり。
溶けたニュージーランドチーズと、デーツ(ナツメヤシ実)の組み合わせ。
アンマッチかもしれないマレーシアンデーツ3個だけの、盛り合わせ
卵焼きでした。
・・ところで、これ、マレーシア産デーツかどうか分からないけど、
「生のデーツ」は、訪中以来、初めて食べました。美味しいです。
ローカルから聞いたけど、デーツの実がだんだん色が変わってあの甘い
デーツに変るなんて。一般的な「フレッシュデーツ」は下の写真です。
同じデーツでも種類が違うのかな。‥デーツの種類は400種あるから。
違う種類のこれ、生のデーツ。緑のものがだんだん茶色に変わっていく
んです。緑色のものは味の薄いリンゴみたいな味だけど、茶色になると
甘くなり、ドライデーツの味がほんわりしてくる。食感は、「サラッ」
と「グアバ」と果汁なしの「ナシ」の中間的風味です。甘味が薄く
さっぱりしてサクサクして美味しい。
今回の、卵焼きに乗せたデーツは、冷蔵庫保存で茶色に変わったもの。
通常の甘いドライデーツは左側です。右の生デーツも好きになりました。
・・たわいもない、黄身多き卵焼きと、デーツのお話でした。
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