アメリカで気軽に買えたらいいなと思う日本の商品は、山ほどあります。その一つが、焼きそばパンです。
妻がたまにお弁当や朝ごはんに作ってくれるのですが、焼きそば、パン、マヨネーズ、鰹節のコンビネーションは最強です。COSTCOでホットドックが売っていますが、焼きそばパンも一緒に置いてくれないかと切に思います。ボストンでは、日本スーパーで日本でうっている焼きそばを買うと、3-4倍の価格がするため、日本に比べて焼きそばはなかなか高級食材です。
ちなみに、ウィキペディアによると焼きそばパンを最初に考えたのは、東京都荒川区南千住にあった『野澤屋』（2010年に閉店）で、1950年代に焼きそばとコッペパンを同時に販売していたところ、客に「面倒だからはさんで」と言われて作り広まったとする説が有力とされるようです。
