<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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昨日の「ドリアン食べ放題」の旅の続き。
Bentong=ベントンの懐かしさを誘う田舎街で、有名な「生姜」を買いま
しょうの巻。これが、ベントン・タウンの街並み。街の紹介や歴史の紹介、
お土産売り場にこういう地図があることはマレーシアでは珍しい。大いに
普及すべきだ。外国人に好評になるはず。
Karak付近街道を走る。ドリアン売りと、ヤシの実、マンゴスチン売りが
顔を出す。
ドリアンの食べ放題って言ったって食べられるだけ食べて合計をグループ
人数で割って1人当たり算出する方法が一般的かな。ある時は、RM10の
食べ放題経験したけど、思えばローカルのリーダーが会費で賄って、1人
当たりRM10でいいよ‥・・と当時、言ってくれたのかな、と。
日本人の私達だけが知らなかっただけ、、なのかもしれない。ありがたや。
こんなのが、頭に落ちたら・・・ガツッ、、シヌ~。
「ドゥリアン」美味しかった。記憶刻印、悪魔フルーツと言われる所以。
パックに詰めてあり、希望者お持ち帰りブンクースで1パックRM20だと。
近くには、ランブータンの実がなっている。獲った残りはまだ青いケツ。
マンゴーは、どこにでもあるし。。。。
ヤシの実も、バナナも。。。。。。。
帰りは、古ブルしい市場に寄った。目的は「ベントンの生姜」を買うため。
ありました。特別に香りが強く、辛い中に根っからの優しさ秘めている味。
市場の近くに「文冬文化館」がある。
ブルジャヤ・ヒルズ&フレーザーズ・ヒルにもしばらく行ってないなぁ。
あのゴロゴロした整備されてないグリーンと朝焼け涼しい霧が懐かしい。
この滝にも行ったことがある。どの滝でも必ずマレー人が行水している姿あり。
この温泉には行ったことがない。向こうはホテル手前は無料の温泉プール。
インドレストラン、フードコートの皿代わりのバナナの葉っぱ作り作業。
Gunung Rajah,,,,,,,には、まだ登ってない。そのうちに登るかな。
ローカルが言うに、ここのケイブはいいらしい。Gua Chinta Manis
ベントンの町おこし、村おこしの紹介。こういう積極性は、中々無いよ。
今回友人の車で行ったけど、ドリアンオーナーが車での匂い消しにこれが
いいと、ドリアンの枝を5㎝位に切って真ん中に切り目を入れ、車のエア
コンの送風口に刺すと匂いが消える・・と言うが?・・ホントかいな?
消せたかどうかは分からない。我々、鼻が馬鹿になっている。オーナーが
ローカル友人にドリアンの丸のまま2袋合計16個をプレゼントした。車の
後ろに積んであり、、、量が多いってば、、そりゃ匂うよ。消えなかった。
ベントンの(土付いてる)生姜を1㎏買ってRM15(約405円) 安ッ!
ドリアンと並び、甘くて悪魔のいざないに負けてしまうほど、芳香と癖の
あるフルーツらしい。いつか食べてみたい。ボルネオが本場らしい。
コタキナバルでは、これに気が付かなかった。・・・名前は「TARAP」
参考はボルネオcomさんから。
私達も、友人を通じてオーナーからムサンキング(猫山王)のドリアン
小さめ1個をプレゼントされた。過去にも自宅でカットしたので、やるぞ。
なるべく早くカットしないと、近所迷惑?置いておくだけで匂ってくる。
2人して嫌いじゃないからいいんだけど。でも奥さん、やっぱりうるさい。
外見からのドリアンの美味しい見分け方は、持って、振ってみて軽いこと、
水分が少なくなっている為、実が引き締まり、音がする。割れているもの、
これは木から落ちたからだ。通常ドリアンの収穫は落ちてきたものを拾った
ものがいい。実際は待たずに木に登って収穫するのが通例だが、本来古来は
自然に落ちてきたものを拾っていたらしい。
さて明日は、自宅でドリアンカット、、、、、その記録をつづる予定。
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