すごーい美味しいお店を発見しました!ブラジルの材料を使ってタパスを出す、Clos de Tapasです。９品のコースを食べたのですが、どのお皿も趣向を凝らしてあって、とっても美味しかったです。量的には、多分女性だと食べきれないくらいかも。いや、私はきっれーに平らげましたが。シェフは、サンパウロ出身のLigia KarazawaとスペインのRaul Jimenez Garcia。DOMやKinoshitaと同じくMarcelo Fernandesのプロデュースだとか。
1品目は、牡蠣・・・！当たるのが怖くて泣く泣く変更依頼。イベリコ豚プロシュートは美味でございます。
２品目は、写真の、「幹」サラダが、ドライアイスの入った苔ポットと一緒に出て来ました。香りを楽しんで・・・と、ウエイターが水をいれると白い煙がもくもくと・・・。おもろい。
３品目は、パルミート「シーツ」の乗ったホタテ料理。
４品目は、石炭みたいに真っ黒で四角の干しダラ料理。
５品目はソフトシェルクラブ。６品目は、鴨と米状パスタのリゾット丼（激旨）、７品目は、豚のロースト（苦しい）。
８品目はお口直しのソルベ、９品目は、ココナッツミルクを瞬間冷凍して作った「ボール」にチョコレートコーティングして、カレー粉の「砂」の上に置いたデザート、でした。
いっやあ、もう２週間前のことなのに、全品思い出せたわ、美味しかったから。
そうだ、それからサングリア！マンゴーにアサイまで入ったトロピカルバージョンですが、これもまた旨かった〜！
ホント、お勧めでございます。
