数年前のこの時期の記事が出てきました。Deepavaliは、CNYなどと同じ
で、日本と違って、祝日が毎年変わるから、・・ここ優しい・・いえ、、
ややこしい。
2015年は11月14日、2016年は10月30日、そして今年は10月18日
ですね。(以下、過去記事の一部抜粋）
いつもこういう宗教的お祭りや儀式などに出会うと、多民族の多宗教、
異なった民族の中での、比較的平和な流れにあるマレーシアを感じます。
「バリ」に行った時にも、ホテルの前に、
・・・・こういうのがありましたぞ。下の3枚。
・・・・・・どこか、相通じるものがあるんでしょうかねぇ。
毎年、各地のモールなどでは、このように「コラム」が描かれます。
以前に、家で、チラシで作った「鍋敷き」です。随分と、人にあげました。
このデザイン、なんか相通じるもの、ある？‥・ 無い。
これはホントの「鍋敷き」ですが。
今年の街の「ディパバリ」で思う事。ヒンドゥー教徒の最大の祭りの一つ
「光の祭典」で2017年は10月18日。マレーシアは多民族多宗教なので、
それぞれがそれぞれに大事な宗教行事を持っています。
ゆえに、お互いをけん制しつつ、お互いを尊重しなければ成り立たない世界。
悪いこと言ったらキリがありません。協調する社会・・中間的な立場の私は、
逆にその辺にも、多民族のマレーシアの素晴らしさを感じます。
ただ今回は残念な状況を見てしまいました。せっかくのヒンドゥ―教の光の
祭典の象徴である色付け米粒の芸術「コラム」を足で踏みつけた後があった
のです。
大人の足・・子供の足・・しかも真ん中、中心にまで踏み込んでいたなぁ。
これは、マズいっす。お互いを尊重しなければ、調和は成り立たない。一部
の人がすべてと思っちゃう傾向は誰にでもあるんですが、こういう事はやる
べきじゃないですね。
不注意や自然に崩れるのはよく見かけますが、意図的な破壊はいけまシェン。
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