「以前はもっと、〇〇だった・・・」となってしまう要因

こんにちは。
未来ストーリーナビゲーター
駐在妻のキャリアサポートコーチ、飯沼ミチエです。

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クライアントさんたちと、
こんな話になることがあります。

以前はもっと、〇〇だった。
でもいまは、そうじゃない。

〇〇に入るのは、

積極的、とか
フットワークが軽い、とか

ポジティブで行動的な内容。

そして、今は「そうできていない」ことの
歯がゆさが伝わってきます・・・。

海外生活の中で、

だんだんと消極的になったり、
自信をなくしていく要因があります。

１．言葉

言うまでもなく、言葉というのは大きな要因。

頑張ってもなかなか通じないと、
つらくなる気持ちもよくわかります。

でも、語学が堪能な方でも、
同じようになってしまうこともあるので、
言葉だけが要因ではないです。

２．夫に頼る

日本では自分でサクサクできていたことが
（手続き関係、家の修理関係、
荷物の配送関係、旅行の手配関係などなど）

言葉の壁もあって、できない。

そんなことが積み重なるうちに、
「自分ひとりではできない」
という感覚になっていって
しまうこともあります。

３．所属感のなさ

今まで何度も書いている、
「居場所」ということにもつながるかな。

仕事を始めとして、
社会とつながっている、
自分の「役割」が減ってしまい、

自分で積極的に作らない限り、

「予定」も減ってしまうのではないかな。

スケジュール帳が真っ白の感覚。

最初は「自由」を感じるかもしれないけど、

「今日中にやること」があまりなくって、

「明日でいいや」
「明後日でいいや」

ってなるうちに、
どんどん、行動することのハードルが
高くなっていく・・・

そんなこともあるように思います。

どこかに所属していること、
役割があること
（例えば、長男の嫁、とかもそう）って

不自由さもあるけれど、
よりどころにもなるんですよね。

こうやって要因を考えてみたら、
できることも見えてきます。

続きはまた明日！