本気度を伝える！

こんにちは。
未来ストーリーナビゲーター
駐在妻のキャリアサポートコーチ、飯沼ミチエです。

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とても参考になりますよ～。

今日は、（株）Warisのキャリアカウンセラー、
釜鳴さんにゲスト参加していただき、

第16回駐在妻のオンラインカフェを開催しました。

参加者、過去最多の人数でして、
私もちょっとあたふたしてしまいましたが、

・どんな人材が求められているのか
・ブランクの間のどんな経験が未来につながるのか
・多様な働き方って、どういうものなのか

参考になるお話をたくさん聞くことができました。

詳しくは、参加者の皆さまからのアンケートとともに、
改めてご報告しますが・・・・

私が一番印象に残った点は、

「本気度を見せる」ということ。

たとえブランクがあっても、
子どもが小さくても、

預け先を見つけ、
病児保育先も確保し、
家族の協力を得て、
しっかりと準備をして臨み、
「こんなことをやってきました」という
断言できるものを持っている。

言い換えれば、「覚悟」だと思うのですが、

覚悟を決め、覚悟を持って、
本気度を伝えられるかどうか。

自分自身を振り返っても、
それってすごく大きいな、と思います。

とはいえ、いきなりブランクのある状態から、
週5日フルタイムで、なんて、

かなりの大きな覚悟が必要になりますよね！

だから、

・できるだけ間を空けずに、
・週に２、３回でもいいから
・細く長く継続して働くこと

というのを、釜鳴さんはおすすめされていました。

私自身のことで言うと、
10年以上のブランクあり、ですが、

上海ではかなりボランティア活動に
力を入れておりましたし、

コーチングの勉強をしながら、
前職（といっても10年以上前）関係の、
在宅でできる英文添削の仕事を
していました。

まさに、細くても、途切れる期間を短くすることが、
心理的なリスク（自信がない・・といった不安）を
少しでも軽くすることに
役だったかなと思います。

（株）Warisさんでは、

元キャリア女性の仕事復帰を応援！　
re:try（リトライ）プロジェクト

というものもあり、
10年以上のブランクがあった方が、
インターンを経て正社員になった例もあるそうです。

そういうところから始めてみても、
よいかもしれませんね！

（再就職を希望する主婦のインターンシップは、
ほかにもあるので、ぜひ検索を！）

そして、今日の参加者からも、
「自分自身の軸が定まっていない」
というお話があったりしましたが、

まさに、その軸を固めながら、
行動をどんどん加速していくのが、

私が提供しているこちらのプログラムです。

ストーリーズ・プロジェクト（マンツーマン）

駐在妻のしあわせキャリアラボ（グループ講座）

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