駐在妻が自信をなくしてしまう３つの理由

こんにちは。
未来ストーリーナビゲーター
駐在妻のキャリアサポートコーチ、飯沼ミチエです。

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とても参考になりますよ～。

昨日久しぶりにバドミントンをしたので、
全身筋肉痛です・・・。
でも、楽しかった！！

さて、私が「駐在妻のしあわせキャリアラボ」を
企画した理由のひとつに、

駐在妻に、
自信を取り戻して
元気になってほしい！！

というのがあります。

なぜかというと、
「自信をなくしてしまっている」
という声が、

本当に多いんです！

メルマガでの返信、交流会、セッション、
いろんなところでお聞きします。

で、なぜなんだろう、と考えたのですが、
３つ原因があると思っています。

１）仕事から離れている

仕事をしていれば、
「役に立っている」実感が得られる上に、
「お給料」という目に見える形で、
報酬が返ってきます。

それがなくなることで、
自分の存在意義や、価値すらも、
見失ってしまうのかもしれません・・・涙

２）夫に頼ってしまう

言葉の問題、治安上の問題、
場所によっては「女だと下に見られる」
といったことにより、

日本にいるときよりも、
「ご主人にやってもらうこと」が
増えるケースがあります。

そのことがまた、
自信を奪ってしまうように
思えるのですね・・・。

「自分で決める」のではなく、
「夫が決める」あるいは「相談してきめる」
というのが当たり前になっていくと・・・

だんだんと知らないうちに、
「自分で決められなくなってしまう」、
ということも起こってきます。

でもね、これって、
変えられると思ってるんですよ、私は。

最近ブログでもよく書いていますが、
あなたは「選択できる」のです。

「あれこれ頼って楽をする」道を行くのか、
「大変でも自分でチャレンジする」道を行くのか。

あとね、一人旅もおすすめです！
全部自分で決められますからね♪

そしてもうひとつ。

３）家族での行動がメインになり、
「自分」を失っていく

海外生活中で、日本にいる時より確実に、
家族単位での行動が増えると思います。

小学生くらいだと、日本では
普段の放課後も、土日でも、
子供たちだけで遊んでますよね。

でも、場所にもよるけれど、
ほとんどの国ではそうもいかず・・・。

家族のきずなが深まるし、
もちろん良い面もあるのですが、

たいていの場合、
一番我慢をすることになるのが、
お母さんじゃないでしょうか。

（日本にいてもよくあることですが）

家族で海外駐在しているのは、
まだ子供が小さい子育て世代が多いです。

仕事から離れて
家族中心、家族優先の生活をしていると・・・

よっぽど自分を保つ努力をしていないと、

そりゃ、「自分は何をしたいのか」って、
見失ってしまっても
おかしくないですよね。

実際、私自身も、

コーチングを受けることで、

「自分を取り戻した」って思ったし、

クライアントさんにも、

そう言っていただけることが多いです。

「人に合わせる」生活で、
自信がつくはずがありません。

出展：weheartit.com

ふーーーーーっつ。

ものすごく今更ですけど、

ボランティアなどもやって
楽しく暮らしていたつもりの
私でさえも、

そういえば自信なかったな・・・。

だから、キラキラ駐妻ブログを見ては
モヤモヤしていたし、

「とにかく、二人目（の子供）がほしい」
っていう時期もありました。

そうすれば、このモヤモヤと中途半端なヒマさから、
逃れられると思っていたのかもしれません。

で、実際逃れられましたが、

その分仕事について考えることを
先送りしたので、

結局帰国してから
悩みまくる羽目になりました・・・涙

じゃあ、どうすれば？？