みなさん、こんにちは。ブリスベン支店のRyoです。
今週はぐっと冷え込みました。今朝は最低気温が6度になり
ましたが、週末の予報を見ると、4度くらいにまで下がるとか。
このままのペースで下がれば、8月には雪でも降るのでは
ないかと思います。私が知っている限り、ブリスベンで雪が
降った事はありませんので、本当に降ると、観測史上初と
なるかもしれません。
さて、今週は少しライトな話題を提供します。日本では主に
アメリカで人気のあるミュージシャンが人気だったりしますので、
オーストラリアのみで流行っているようなミュージシャンは
意外と日本では知られていなかったりします。(もちろん、
プロダクション側のマーケティング方法や、日本人の好みも
関係してくると思います。)
今回はオーストラリアの曲を紹介しようと、Youtubeで色々と
検索してみました。この曲は昔からオーストラリアにある
曲で、オーストラリア人ならまず知らない人は居ないと
言ってもいいと思います。日本ではマチルダ叔母さんのワルツ
と訳されていることが多いのですが、名前が女性っぽいと
いうだけで、オバサンもワルツも関係ありません。
マチルダはドイツ語?で旅人、ワルツは荒野を彷徨う
様子を描いています。曲の内容は、オーストラリア人の
魂を反映しているとも言われ、オーストラリアの非公式な
国歌とまで言われています。その動画が見つかりましたの
で、是非一度ご覧下さい。(歌詞の内容に沿って、
ストーリーが出ますので、英語が分からなくても何となく
理解できるかもしれません。)
この曲は、色々な歌手にカバーされながら、流れ続けて
います。それだけ名曲なのでしょう。
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