こんにちは、nodayaです。
「今日の晩ごはん@東欧の国」では、日本人である私が、平日夜に東欧の国で作っている晩ごはんを紹介します。
海外ならではの工夫や今回使った日本食材の紹介などもしています。
今週水曜のメニューは、蒸し鶏のパリパリ焼き、キュウリとワカメの酢の物、トマトベーコンスープ!
月曜に作っておいた蒸し鶏をやっつける日。おいしそうなキュウリが手に入ったので久しぶりに酢の物も作ってみました。
本日のメニュー主菜:蒸し鶏のパリパリ焼き
副菜:キュウリとワカメの酢の物
汁:トマトベーコンスープ
月曜に作っておいた蒸し鶏が冷蔵庫にあったので、こいつをメインに何か作ろうと考えました。最初はバンバンジーにしようかと思いましたが、蒸し鶏を割くのと胡麻たれを作るのが面倒になったので、ただ切って焼くことにしました笑
バンバンジーに使う予定で買ったキュウリを副菜に回すことに。頂き物の高知県産ワカメが残っていたので、久しぶりにさっぱり酢の物にすることにしました。
トマトスープは娘の野菜補給のために作成。こうするとまあまあ食べてくれるので。。。
レシピ・作り方主菜:蒸し鶏のパリパリ焼き
蒸し鶏のパリパリ焼きを参照。今回はもも肉ではなく、むね肉を使っています。
副菜:キュウリとワカメの酢の物
キュウリ2本を薄切りにして、塩入れて馴染ませる。フキンでぎゅっとしぼって水を切る。乾燥ワカメを水で戻す。米酢、砂糖、塩を入れたボールにキュウリとワカメをいれて混ぜる。胡麻を混ぜる。最後にしょう油を数滴入れる。
汁:トマトベーコンスープ
ニンジン玉ねぎをフードプロセッサーでみじん切りにする。ジャガイモは1センチ角に切る。ベーコンも幅2センチの薄切りにする。
鍋に上記の野菜、ベーコンをいれてオリーブオイルもいれて火にかける、野菜がしんなりしてきたら、トマトペーストと水を入れる。沸騰したら、弱火にして煮込む。塩とケチャップを入れて味を調える。
工夫した点洗い物を減らすために、フープロでみじん切りにした野菜は直接、火をかけてない鍋にいれました。つまり常温から野菜たちをいためました。この方法、時短にもなっていいなと思いました。(鍋が温まるまで待たなくていい)
自己評価主菜:蒸し鶏のパリパリ焼き
ぱさつきやすいむね肉ですが、蒸した後焼くことで、比較的しっとり食べられることが分かりました。ただ、淡白な味ではあるので、味に飽きやすい、腹にたまりやすいのは難点かな。味付けにバリエーションをもつことで、この難点を回避したいところです。
副菜:キュウリとワカメの酢の物
久しぶりに食べたこともあって、さっぱりおいしかったです。
汁:トマトベーコンスープ
ベーコンと野菜のうまみだけで美味しくなりました。ただこってりスープなので、あまりたくさん量は食べられないかなぁ。
<本日使った日本食材>■しょう油
■酒
我が家ではパック酒を料理酒として使っています。
■ごま油
ごま油は東欧の国でも売っています。今回で日本から買ってきたやつ使い切ったので、買いにいかないとなー。
■豆板醤
東欧の国でも中華マーケットにいけば手に入る。けど、このチューブ型はないかな-。便利。
■お酢
東欧の国では果実酢がメジャーで、穀物酢なかなか見当たらない。なので、お酢(穀物酢)は毎回日本で買って持ってきています。和食の時はやっぱり穀物酢が合う。