どうやって、「目的地」に行きますか？

こんにちは。
未来ストーリーナビゲーター
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。

今日は、第7回駐在妻の元気UP交流会でした。

素敵なタイ料理（といっても、斬新でタイっぽくないような！？）を楽しみながら、

い～っぱいお話ししてきました^^

また詳しくは、皆さまからのアンケートをいただいてからご紹介しますね。



さて、前々回の記事の続きです。

ビジョンを描くとゴールに向かってアクセルを踏む時の、

大きな大きな力になりますよ

という話をしました。


次に、もっともっと具体的な「目標」があります。

私の場合は、



これを私は、コーチになる前から5年後の目標として定めていました。

3～5年後に、またどこかへ行く可能性もあるということだったので。

思えば、ビジョンより何より、

私の場合は、ここがすべてのスタートでしたね。


そして、この大きな目標に向かうための、

小さな目標がまた、いろいろとあるわけです。


さて、では最初の「どうやって計画を立てているか」

という話に戻ります。


メールレッスンでもご紹介していますが、

まず、現在地と目的地、ということを考えてみます。



駅を出て、案内版というか、地図を見ているところを思い浮かべてください。

現在地は駅、目的地であるA地点に行くには、何通りの道がありますか？

小さな目標、大きな目標、どちらを「目的地」にしてもOKです。

たとえば、目標が「TOEIC９００点」とか「○○合格」だとすると、

目標自体がとても明確です。


もしここが「きれいになりたい」とか「やせたい」だとしたら、

目標自体を、もっともっと具体的にする必要がありますよね。

で、目標のA地点がはっきりしていたら、そこまでの道のりを考えます。

それが計画です。





いったいどの道を通って何をすれば、そのA地点にたどり着けるでしょうか？

通る道が、例えば５通りあったとしたら、どこから行くのが良さそうでしょうか？

何で行くのが一番良さそうでしょうか？

仮に、地図にはないような落とし穴（笑）や、壁があったら、

どうやって乗り越えていけばよいでしょうか？


私はね、そこをサポートするのが、コーチやコンサルだと思うんです。

自分ひとりでは、経験がない、知識が足りないからわからないこと、

自分が見失ってしまいがちな視点に光を当ててもらうこと、

立ち止まってしまったときに、引っ張ったり、背中を押したりしてもらうこと。

そこにお金を使うのは、無駄遣いではなく、投資です。

もしかしたら、地図にはない、もっと最短コースに気づけるかもしれません。


そして、その投資が、何倍にもなって返ってくるように、

私自身も頑張りたいと思うし、

私のクライアントさんたちにも、頑張ってもらいます！





もちろん、そういったサポートなしで、

ゴールのA地点に行ける人もいるかもしれません。


ただ、私自身の経験でいうと、サポートありなしの違いは、

「時間のロス」だと思います。


・無駄に悩んで時間を使った

・無駄に回り道して時間をかけてしまった


その大きな反省を元に、私がしっかりサポートするのが、

こちらのプロジェクトですよ～♪

目標を明確にする、というところから一緒に取り組みます。

すでに明確になっている方は、

時間のロスなく、目的地にたどり着くサポートをさせていただきます。


「ストーリーズ・プロジェクト」

（9月スタートの募集は終了しております。再募集はメルマガにて）

いっぱい悩んで、失敗も重ねてきた私だからこそできるサポートを、

全力で提供していきますね♪


単発セッションも受け付けております。