たとえメダルに届かなかったとしても

こんにちは。
駐在妻の不安と悩みを解消！
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。

日々私たちに「すごい！！」と思わせてくれたオリンピック

閉幕しましたね。

あなたはどんな風に、選手たちをご覧になっていましたか？


「うわーすごい！」（→でも別世界の人たち。自分にはムリムリ）

と、他人事のようにご覧になりましたか？


それとも


「うわーすごい！よーし、私も頑張るぞ！」

と、自分に引き付けて考えてみましたか？


それとも

海外にお住まいで、あまり日本選手の競技を見られなかった方は、

「こんな競技で頑張っている人もいるんだ！」

なんていう新鮮な驚きがあったかもしれませんね。


（私は日本で見てたわけですが、たまたまテレビをつけたら

オープンウォータースイミングという、

「海で10キロ泳ぐ」という競技を見てびっくりしました！）



そして、

「誰にも負けないくらいの練習をしたからこそのメダルなんだろうなあ」

という選手がいる一方で


「同じようにきっと練習したにもかかわらず、望むメダルには届かないのかあ・・」

という厳しい現実も垣間見えたような気がします。


そんな現実が見えてしまったとき、

もしかしたら、心の中に、こんな声が聞こえてきませんでした？



自分の心がちょっとネガティブになっているとき

思うようにいかないことが重なったとき

疲れているとき

「自分自身」を信じられていないとき



もしかしたら、こんな風に思うこともあるかもしれません。


私自身、子育てに追われて、モヤモヤイライラしていたときは

「どうせ無理」って思っていました。







それでも！

今の私は、こう思います。


欲しいメダルが得られなかった選手も

オリンピックのメダルに向かって努力した「過程」で

メダル以上のものをたくさん手にしてきたはず。


負けたという経験でさえ

次に向かっての大きなリソースに、きっとなる。


だからやっぱり、行動あるのみ。

考えるより、迷っているより、動いてみよう。

その「過程」で得られるものが、必ずあるから！







「リソース」「努力の過程で得られるもの」

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次回は、そもそも何に向かって行動していけばいいのか

方向性が見えてこないあなたへのアドバイスを書きますね。