チェシントン・ワールドアドベンチャーに
パンダが来るというアドを新聞で見たのが
今年の初め。
そのことを子供達に話すと大喜び!
それじゃーせっかくなんでパンダでも見に
チェシントンでもいきまっか!
と、いうことで行ってきました。
チェシントンも3回行くと飽きるなとは
思いましたが、子供達が大きくなるにつれ
今まで乗れなかったアトラクションなどが
乗れるようになるので、それはそれで
良いかなと。
前回行ったのが、次女がまだ1歳になるか
ならないかの時ぐらい。
長女が身長制限があるため人気のある
アトラクションに乗れなくて可哀想でしたが
今回は身長も伸び、ある程度乗れるものをが
乗れたので良かったかなと思います。
長男は、ローラーコースター系が苦手で
スピードが出ると必ず体全ての筋肉が
硬直+乗り物酔い。
乗り終わった後は、全身の力が抜けすぎて
動けなくなる、そんな男です。
次女もどちらかというと長男と同じかな。
次女の身長制限で乗れるものでも
かなり、アップダウンが激しいのがあり
その度に、嫁はんにぴったりとくっついて
体が固まっていたらしいです。
長女は、ありゃ心臓に毛が生えているというか
大喜びなんです!一人だけ兄妹のなかで少し
違うというか何というか・・・。
ある程度遊び終わったので最後の最後に
パンダショーを見に行きました。
これが今回のメイン!
メイン司会のにーさん、ねーさんが子供達に
パンダの説明。
まずは中国からやってきたパンダに挨拶をする練習。
まずは、自分の手を握る(グーにする。左右両拳。)
それを自分の頭に持ってきてパンダのように耳にする。
そして「ニーハオ!」という。
おいらは????何が始まるんや?
そしてショーの始まり。
トレジャーハンター役のねーさん(1)が宝探しを
するので、ダイナマイトのボタンをねーさん(2)が
選んだ会場の子供達に押させる。
爆音の音と共に今度は違うハンターのねーさんが
子供のパンダと共に出てくる。
ハンター1のねーさんがビックリする。
ハンター2のねーさんは子供パンダの親がいると
言い出す。
そしてその子供パンダは腹話術用の人形・・・。
親パンダが出てきた!もちろん偽者・・・。
多分、人が入っている着ぐるみ、もしくは
ロボットパンダ。
あーぁ、やっちまった・・。
小さなイギリス人の子供達は喜んではいたが、
アジア人はがっかり。
そのアジア人の中には我が家も入っておったが。
うちの子供たちも「え!?」って思わず言って
おりました。
しかし最後の最後でどっと疲れが増した気がした・・・・。
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