こんにちは。
駐在妻の不安と悩みを解消！
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。
人が
考え方が
常識が
何もかもが
「違うということ」をどんな風に受け止めるか。
駐在妻の不安と悩みを解消！
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。
昨日は不定期で依頼されることのある
高校留学関係のお仕事でした。
私自身、もう20年以上前になりますが、
初めての海外はアメリカ高校留学でした！
小学生の時から海外（当時はアメリカ）に憧れていて
中学3年で試験を受け、
高校1年生の夏から約10か月間
アメリカのワシントン州のものすごい田舎に留学しました。
えっと、どのくらい田舎かというと、
ワシントン州とオレゴン州の間を流れる
コロンビア川の真ん中にある「島」に住んでました。
（なかなか信じてもらえませんが・・）
島の人口よりも、たぶん羊の数の方が多かったような・・・笑。
片方の隣の家は見えるところにありましたが、
もう片方は、しばらく歩かないと行けないくらい。
庭に鹿が来ていたこともありましたね～。
懐かしい♪
憧れと夢を抱いて初の海外に向かったはずなのに、
私の留学生活は暗黒でした・・・・＞＜
あれから20年経っても、人生最大の挫折経験は
アメリカ留学であることは今も変わりません。
ぜんっぜん英語がわからなくて、通じなくて、
落ち込んで、そんな自分が受け入れられなくて、
また更に落ち込んで・・・
そんな状態だからホストファミリーとも
なんだかぎくしゃくしちゃったり・・・
カリフォルニアのディズニーランドまで
数日かけて車で行ったりとか
楽しいこともあったはずなのに
思い出すのは、なんかこう、溶け込めてなかった自分の姿。
居場所がないような感じがしていた、みじめな姿。
自分の良さを全然出し切れなかった後悔・・・。
そして、自分が子を持つ立場になってみると
せっかく受け入れてくれたホストファミリーへの申し訳なさ・・・。
自信満々で意気揚々と旅立ったはずなのに、
体だけは10キロ太って（笑）
心はボロボロになって帰ってきました。
もちろん、家族が一緒ということだけとっても
駐在と留学では、まるで違う生活です。
とはいえ、その暗黒時代があったからこそ、
その後の北京、上海、シンガポールは
すぐに慣れることができたんじゃないかなって思います。
考え方が
常識が
何もかもが
「違うということ」をどんな風に受け止めるか。
1週間後に開催するこちらのセミナーでは、
海外生活で起こり得る諸問題について
しっかり「予習」をしていきます。
いざ自分の身に降りかかったときには、
「お～、これか！」って
余裕で受け止められるようになりますよ♪
ブログには書けない（！？）
フクザツな人間関係の部分についてもお話しします！
次回の開催は早くても9月以降になります。
ぜひお越しくださいね！
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