こんにちは。
駐在妻の不安と悩みを解消！
駐在妻の元気UPコーチ、飯沼ミチエです。
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Facebookに出てきた3年前の投稿を見て
「ひゃー、こんなこともあったなあ！」と
思い出しました。
一週間におよぶ、ゆたかデング騒動めでたく終結しました。
全身の発疹と発熱で、
風疹か何かと思ったらまさかのデング陽性、
でも幸い血小板の数値は全然下がらず、
熱も2日足らずで下がり、
今日の再検査では陰性。
疑陽性ということも
疑陰性ということもあるそうで、
結局は
「デングだった可能性が高いけれど、
確定ではない」
ということだそうです。
先生によると、
「教科書どおりにデング検査で陽性、
血小板の数値が下がる」
というのは半数ほどで、
あとはいろんな例があるとか。
ダンナがかかったときも、
普段だったら病院行かないけれど
旅行前だから一応、
って感じで検査したら陽性だったので、
デングだと気づかない、
ということもあるかも。
今回はうちだけじゃなく、
周りの人も含め、
蚊には気をつけるようにという
アラートになってくれたのでしょう、
と言われました。
何人かに質問されましたが、
刺された場所はおそらく近所。
特別なところには行ってないので、
家の周りだと思われます。
気をつけましょう！
そうなんです。
夫も経験済みです。
が、とっても軽く済みました。
旅行前で「どうするー！？！？」と
大騒ぎしましたが、
結局行けました。
もちろん、気を付けることは必要です。
「トイレに行くにも這っていった」
なんていう体験談を耳にしたこともあります。
小児科の先生も
「デングって言った途端に
泣き出しちゃうお母さんもいるんですよ」
と言ってましたが
みんながみんな重症化するわけではないので
まずは落ち着きましょうね。
そして、デング陽性の場合
病院から当局に通報する義務があるそうです。
「チェックに来るかもしれませんよ」
と先生から言われたことも思い出しました。
ご存知のようにデング熱は
蚊が媒介します。
ご存知のようにデング熱は
蚊が媒介します。
植木鉢、メイド部屋の使っていないトイレなど
水たまりになっているところがあると
罰金を取られます。
こちらも気を付けましょうね～。
久しぶりのシンガポールネタでした。
