「バリダラ近くのディープな市場」ノートンバザール＠ダッカ市

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少し前になりますが、運転手に「どこで買い物してるの？」と聞いてみたところ、「ノートンバザール（Notun bazar）だよ。行ってみる？」となったので、

行く行く～(ﾟ∀ﾟ)

と、好奇心から潜入取材してきました(‘ω’)ノ

場所はバリダラから東に行き、すぐのところです。めちゃくちゃ近いです！

この一帯には、野菜や果物、肉、魚などの食品市場だけでなく、衣服やタオル、布団などを売っている店も立ち並んでいます。「ノートンバザール」という言葉がどこまでの広さを指すのか判然としませんが、食品店以外の店も含む比較的広いエリアを指しているような気がします。間違っていたらすみません。

魚市場。地面は水浸しで、ゴミは散乱していますし、もちろんハエも飛び交っています。生臭いニオイも結構きついですし、魚屋の兄ちゃんからの視線もすごいです！！　

この市場で普通に買い物をしていたおばあちゃんが、私の方を見て、「お金をくれ～～～～」と急に物乞いに変身した時は、ビックリしましたΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！

野菜の盛り方は芸術的です！！

野菜の並べ方が本当にキレイで、バングラの八百屋はいつ見ても、本当に見ごたえがあります！！

肉売り場は、鳴き声が響いており、にぎやかですｗ

こっちのほうが新鮮なんだろうけど、この販売方法は日本とのギャップを相当感じますね。

こちらは、おそらく「噛みたばこ」。キンマと呼ばれているんですかね？　これよくわからないんですが、葉っぱに何か粉のようなものをトッピングして噛むんだと思います。そしたら、口の中が真っ赤になるみたいです。たまに、ニヤーとした時に、口の中が真っ赤になっている人を見かけることがありますが、そうした人はこれを噛んでいるんだと思います。どんな味がするのかなぁ・・・。