途方にくれていた→今できることが見えてきた！（7月11日渡航前オリエンテーション開催報告）

こんにちは。
グローバルライフデザイン代表
駐在妻のキャリアサポートコーチ、飯沼ミチエです。

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報告が遅くなりましたが、7月11日（土）にオンライン渡航前オリエンテーションを開催しました。

お子さまの体調不良でのキャンセルがあったものの3名が参加され、このようなご感想をいただきました。

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夫も家族も渡航日未定という状況で、渡航先での家族・そして自分自身の生活のイ
メージはあるのに、日本にいながらどうしたらいいのか途方に暮れていました。

先輩駐妻さんたちの˿ア̀な体験談やアドバイスを聞き、今できる情報集や準備、行動が何か見えてきました。本当に感謝でいっぱいです。

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オンラインでの参加についていけるのか正直不安でしたが、これからの海外生活には欠かせないものだと感じました。もう、オンラインでつながることも怖くないですし、海外におられる方ともとても身近に感じられました。

この渡航前に経験できたことに本当に感謝しています。

また、駐妻Cafeを運営されている皆様方や一緒にオンラインでつながる皆様が日々悩みながらも行動されている姿に私も励まされました。

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とはいえ・・・

新型コロナウイルスの影響で、まだまだ、出発時期が見通せない状況でもあります。

「もう今年は諦めて、子どもが小学校1年生になる来年4月に照準を合わせる」という話も聞こえてきています。

「自分で決められない」というのは、コロナに限らず、駐在妻が陥りがちな状況のひとつでして、そこが悩みの原因になってくるのですが・・

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そんな風にして、「自分で決めちゃう」というのもひとつの方法だと思います。

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そういえば私、上海に行った時の渡航時期は、「自分の合唱のコンサートが終わってから」というように自分で決めましたね（笑）。

「自分で決められない」と感じてしまって、決断を他の人にゆだねていると、決断力、そして主体的に生きる力が、だんだんと落ちてきてしまいます。

そこ、ぜひぜひ気にしてみてください！

小さなことでもいいんです。

カフェで何を頼むか決めるとき、今日の朝ごはんを決めるとき、いつもいつも家族の意向を気にするのではなくて、「自分で決める」ということも、意識してみてくださいね。

以前のコーチングのクライアントさんでとても印象に残っている方がいます。

帰国後だったのですが、「今したいこと」として「一人旅」を挙げられたんですね。

海外では、言葉の問題もあって、夫に頼ることも多かった。でも、自分で何もかも決めて、自分で自由に動ける間隔を取り戻したい、とおっしゃっていました。

これから海外に向かう方も、今海外にいる方も、日常生活の中で、「自分決める」という場面を、小さなことからどんどん増やしてみてくださいね！

また、出発時期が決まらず仕事もできない・・・涙

という方は、ボランティア、という手もあります！

駐妻caféやワールドリポーターもそうですが、どこかに出かけていかなくても、またこの先海外に引っ越しても続けられるかもしれない、オンラインのボランティア、検索してみてください。

また、今、こんなことでもなければできなかった習い事をしてみる、というのも、先日オリエンテーション参加者限定のオンラインカフェでも話題になりました。

インスタで、単発の習い事を探したって方、いましたよ^^

「できない」と嘆くのは簡単ですが、実は、アンテナを張って機会を見つけるのも、意外と簡単です！

そんなこんなもいろいろとお話できる渡航前オリエンテーションは、次回8月29日（土）に開催いたします。

ぜひご参加ください。