アイデンティティを確立するには？　―　海外生活編(1)

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海外で生活しているといやがおうでも「日本人」ということを意識しますね。 45年前、親の海外赴任で英語もできずにアメリカンスクールの9年生に編入し私の海外生活が始まりました。周囲には異質に映る自分、英語もできずに自己表現のできない自分。こんな強い負のアイデンティティを感じていました。 SNSもemailもない時代、自分だけが取り残されて私以外の世界は動いている。「何で私がこんな思いを　しなければならないの！」「日本に残っていればよかった！」日本の友人たちは楽しい学校生活を送っているのだ

ブログ紹介

不安な海外生活を一生の財産にする方法教えます

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華やかにみえる海外生活、でも孤独、不安、心配はつきもの。 ≪子供と親の立場で経験した海外生活11年≫ 海外カルチャーショックの孤独と不安を知り尽くしたエキスパートが教える”海外生活を一生の財産にする法則” 言葉がわからない、友達がいない、夫が忙しくて話ができない、子供の進学問題…。全てをクリアしてかけがいのない体験を楽しみましょう。