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駐在妻のキャリアサポートコーチ、飯沼ミチエです。
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「明日から」と書いたのに、
1日遅れでごめんなさい＞＜
前回お伝えした、海外生活が始まってから、
3～4か月後（人によっては半年後くらい）に起こりやすい
「カルチャーショック」への対処法、
今日は2点お伝えしますね。
１）そんな状態になるのが「普通」だということを知っておく
それだけでも、大分違うと思います。
実際、思い返してみると、
私は上海でもシンガポールでも、
そこまで落ち込んだりした記憶がないです。
（シンガポールは、こちらの記事で書きましたが
「上海と比較してしまって」
という時期はありました）
それは、もう20年以上も昔の話ですが、
アメリカに高校留学した時に、
自分が実際にどん底を経験していたからです。
私の場合は、「期待とあこがれ」が
大きすぎたんですね。
自分が留学生活を満喫できると
信じて疑わなかったところに、
現実としては英語は通じない、
ホストファミリーとの間にも壁を感じる、
といった具合で、帰国するまで
心から楽しむことはできませんでした。
今考えても、
人生最大の挫折経験です＞＜
ただ、それがあったからこそ、
その後の海外生活はうまくいったのかもしれませんね。
駐在妻の場合は、
こんな気持ちになることもあります。
・夫や子どもは会社、学校に毎日行くけれど、自分は居場所がない
・毎日ひまで、なんだか罪悪感を感じる
・何かしなければと焦ってしまう
・子どもはどんどん世界を広げていくが、自分は進歩も広がりもない
・何のためにここにいるのかわからない
・ここでやっていけるのか、不安になる
などなど・・・
・毎日ひまで、なんだか罪悪感を感じる
・何かしなければと焦ってしまう
・子どもはどんどん世界を広げていくが、自分は進歩も広がりもない
・何のためにここにいるのかわからない
・ここでやっていけるのか、不安になる
などなど・・・
でもね、そういうものだ、
って思っているだけで、
まずは大丈夫ですよ。
あなただけはありません。
あなただけはありません。
２）気持ちを正直に話してみる
まずはご主人に話してみましょう。
そして、ご主人さまには、
お話しをお聞きします。
すでにお友達ができているなら、
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お友達でもOK。
私が毎月開催している、
「駐在妻のオンラインカフェ」や「読書会」に
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自分が思っている以上に、
同じように感じている人って、
いるものです。
できれば、気持ちを話して
できれば、気持ちを話して
少しでもスッキリしたところで、
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