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[NEWS]コスタリカ:安全情報8月分(在コスタリカ日本国大使館)
2018年09月08日
当地報道より、殺人、強盗事件や自然災害など、先月8月に報じられた皆様の安全に係わる情報の概要をお知らせしています。
コスタリカ在住の邦人の方からの情報です。
8月に入り、半年以上使用していないカードが不正利用され、現金を引き出されるという被害が発生しました。不正利用されているという情報は、銀行からの連絡で発覚し直ぐに止めてもらい、被害金は銀行側で対応することになったそうです。普段使用していないカードについても、今回のような被害が発生していますので、ご自身のカード明細や銀行口座の残高は、こまめに確認することをお勧めいたします。
また関連情報として当地報道によると、ヨーロッパやアジアでクレジットカード情報を盗み、コスタリカでクローン化して現金を引き出していたグループ4名が逮捕される事件も発生しています。(犯人は、コスタリカ人男女各1名、ホンジュラス人女性1名、南アフリカ人1名で、約600万コロンの被害がありました。)
今年に入り、クレジットカードの被害情報が多数みられますので、注意するようお願いいたします。
ハーグ条約について
ハーグ条約についてご存じでしょうか?
一方の親の同意なく、お子さんが国境を越えて海外に移動した場合、一定の要件を満たせばハーグ条約が適用されることになります。その場合、お子さんは、原則、元いた国に戻されることになります。詳しくは外務省のホームページをご参照ください。http://www.mofa.go.jp/mofaj/index.html
また、外務省ハーグ条約室では、SNSを使ったハーグ条約に関する情報発信を始めました。ハーグ条約の手続等を分かりやすく解説するミニ解説などを毎週発信しておりますので、こちらもご覧ください。
Twitter: https://twitter.com/1980HaguePR?lang=ja
Facebook:https://www.facebook.com/1980Haguepr/
お子さんの海外への移動、ハーグ条約についてご不明な点がありましたら、以下までご連絡ください。
外務省ハーグ条約室: TEL: +81-(0)3-5501-8466; Email: hagueconventionjapan@mofa.go.jp
●サンホセ県
「21歳男性、銃撃されケガ」(傷害事件)
8月3日午前2時19分、アセリ市で21歳コロンビア人男性が、10発銃撃を受けてケガをした。犯人は5人グループで、ニカラグア人1人とコスタリカ人2人の計3人が逮捕され、他の2人は逃走した。
「24歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月5日午前11時00分、デサンパラドス市で24歳の男性がオートバイに乗っていたところ、オートバイに乗った複数の男性が近付いてきて銃撃を始めた。この銃撃を受け24歳男性は死亡、犯人3人は間もなく逮捕された。
「40代女性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月9日午後7時10分、サンホセ市のバス停でプンタレナスから来た40歳代女性がバスから降りたところ、ある男性が近付いてきて銃撃した。女性は頭に銃撃を受け死亡、原因は調査中となっている。
「70歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月17日午後8時40分、クリダバ市のコンドミニアムで70歳男性が、向かいの家の住人に銃撃され死亡した。被害者宅では改装工事が行われており、その騒音に怒った向かいの住人が銃撃したものだった。
「53歳と25歳の男性親子、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月23日朝、デサンパラドス市で車のトランクに遺体が2体入っているのが発見された。遺体は53歳と25歳の親子で、手を縛られ、口を塞がれた状態で9発銃撃を受けていた。近所の住人から、前日の夜11時~11時30分の間に銃声が聞こえたとの情報があり、関連を調べている。
「37歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月26日午前2時00分、サンホセ市ラウルカで37歳男性が仲間と道端で話をしていたところ、車が近付いてきて複数の男性から銃撃を受けた。この銃撃を受け37歳男性は死亡した。
「51歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月29日午後7時45分、サンホセ市パソアンチョの民家に複数の強盗犯が押し入った。荷物をまとめていたところ、家主が帰宅したため強盗犯は銃撃を始めた。この銃撃を受け家主の51歳男性は死亡、犯人はそのまま逃走した。
●リモン県
「52歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月2日午後8時30分、リモン市に住む52歳男性宅に複数の男が侵入し、銃撃して逃走した。この銃撃を受け52歳男性は死亡した。被害者は病院の警備員をしており、以前起きた殺人事件の証人だった。
「スペイン人観光客(30歳女性)、首を絞められ殺害」(殺人事件)
8月4日午前7時40分、ポコシ市トルトゥゲーロでスペイン人旅行者(女性30歳)が、ホテルの散策路で首を絞められ殺害されているのが発見された。ニカラグア人男性が容疑者としてあがっている。
「15歳の少年、鉄パイプで殴られ死亡」(殺人事件)
8月6日夜、シキイレス市で15歳の少年が帰宅途中に鉄パイプのようなもので殴られ、殺害されているのが発見された。遅くなっても帰宅しないため家族が探しに行ったところ、発見に至った。容疑者は2015年から他の殺人事件にも関与している人物だった。
「26歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月6日午前0時30分、リモン市で26歳男性が自宅の外にいたところ、オートバイに乗った2人組がやってきて、銃撃を受けて死亡した。詳細は調査中となっている。
●プンタレナス県
「メキシコ人観光客(25歳女性)、海岸で襲われ死亡」(殺人事件)
8月5日午前3時55分、プンタレナス市コバノで、旅行に来ていたメキシコ人女性(25歳)とイギリス人女性が海岸で襲われ、メキシコ人女性が殺害された。犯人はコスタリカ人2人組で間もなく逮捕された。
●カルタゴ県
「26歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月17日午後4時30分、ラウニオン市で3週間前にコスタリカに来たという26歳ニカラグア人男性が、オートバイに乗った2人組に銃撃され死亡した。詳細は調査中となっている。
「36歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月24日午前4時00分、エルグアルコ市で36歳男性が銃撃を受け殺害された。詳細は調査中となっている。
●エレディア県
「10歳の少年、流れ弾に当たって死亡」(殺人事件)
8月21日午前2時50分、エレディア市グアラリの貧民街で銃撃戦が起きた。この銃撃戦で、ある家にいた10歳の少年が流れ弾に当たって死亡した。
●グアナカステ県
「スペイン人観光客男女2名、強盗被害」(強盗事件)
8月9日午前11時30分頃、リベリア市リンコンデラビエハ国立公園内で、スペイン人観光客の男女2人が刃物で脅され所持品を強奪された。犯行におよんだのはコスタリカ人2名で、後に逮捕された。
●アラフエラ県
主要事件の報道はなし。
■大使館からのお願い■
このメールは在留届にて届けられたメールアドレスおよび「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。大規模災害などの緊急事態が発生した場合、皆様への情報提供や安否確認のために使用します。
ご帰国、または他国に転居されている方で、帰国(転居)届がお済みでない場合には、誠に恐れ入りますが、在コスタリカ日本国大使館までご連絡ください。
【お問い合わせ先】
在コスタリカ日本国大使館 領事班
Tel:(506)2232-1255 Fax:(506)2231-3140
E-mail:embjapon@sj.mofa.go.jp
URL:http://www.cr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
引用元:在コスタリカ日本国大使館
コスタリカ在住の邦人の方からの情報です。
8月に入り、半年以上使用していないカードが不正利用され、現金を引き出されるという被害が発生しました。不正利用されているという情報は、銀行からの連絡で発覚し直ぐに止めてもらい、被害金は銀行側で対応することになったそうです。普段使用していないカードについても、今回のような被害が発生していますので、ご自身のカード明細や銀行口座の残高は、こまめに確認することをお勧めいたします。
また関連情報として当地報道によると、ヨーロッパやアジアでクレジットカード情報を盗み、コスタリカでクローン化して現金を引き出していたグループ4名が逮捕される事件も発生しています。(犯人は、コスタリカ人男女各1名、ホンジュラス人女性1名、南アフリカ人1名で、約600万コロンの被害がありました。)
今年に入り、クレジットカードの被害情報が多数みられますので、注意するようお願いいたします。
ハーグ条約について
ハーグ条約についてご存じでしょうか?
一方の親の同意なく、お子さんが国境を越えて海外に移動した場合、一定の要件を満たせばハーグ条約が適用されることになります。その場合、お子さんは、原則、元いた国に戻されることになります。詳しくは外務省のホームページをご参照ください。http://www.mofa.go.jp/mofaj/index.html
また、外務省ハーグ条約室では、SNSを使ったハーグ条約に関する情報発信を始めました。ハーグ条約の手続等を分かりやすく解説するミニ解説などを毎週発信しておりますので、こちらもご覧ください。
Twitter: https://twitter.com/1980HaguePR?lang=ja
Facebook:https://www.facebook.com/1980Haguepr/
お子さんの海外への移動、ハーグ条約についてご不明な点がありましたら、以下までご連絡ください。
外務省ハーグ条約室: TEL: +81-(0)3-5501-8466; Email: hagueconventionjapan@mofa.go.jp
●サンホセ県
「21歳男性、銃撃されケガ」(傷害事件)
8月3日午前2時19分、アセリ市で21歳コロンビア人男性が、10発銃撃を受けてケガをした。犯人は5人グループで、ニカラグア人1人とコスタリカ人2人の計3人が逮捕され、他の2人は逃走した。
「24歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月5日午前11時00分、デサンパラドス市で24歳の男性がオートバイに乗っていたところ、オートバイに乗った複数の男性が近付いてきて銃撃を始めた。この銃撃を受け24歳男性は死亡、犯人3人は間もなく逮捕された。
「40代女性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月9日午後7時10分、サンホセ市のバス停でプンタレナスから来た40歳代女性がバスから降りたところ、ある男性が近付いてきて銃撃した。女性は頭に銃撃を受け死亡、原因は調査中となっている。
「70歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月17日午後8時40分、クリダバ市のコンドミニアムで70歳男性が、向かいの家の住人に銃撃され死亡した。被害者宅では改装工事が行われており、その騒音に怒った向かいの住人が銃撃したものだった。
「53歳と25歳の男性親子、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月23日朝、デサンパラドス市で車のトランクに遺体が2体入っているのが発見された。遺体は53歳と25歳の親子で、手を縛られ、口を塞がれた状態で9発銃撃を受けていた。近所の住人から、前日の夜11時~11時30分の間に銃声が聞こえたとの情報があり、関連を調べている。
「37歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月26日午前2時00分、サンホセ市ラウルカで37歳男性が仲間と道端で話をしていたところ、車が近付いてきて複数の男性から銃撃を受けた。この銃撃を受け37歳男性は死亡した。
「51歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月29日午後7時45分、サンホセ市パソアンチョの民家に複数の強盗犯が押し入った。荷物をまとめていたところ、家主が帰宅したため強盗犯は銃撃を始めた。この銃撃を受け家主の51歳男性は死亡、犯人はそのまま逃走した。
●リモン県
「52歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月2日午後8時30分、リモン市に住む52歳男性宅に複数の男が侵入し、銃撃して逃走した。この銃撃を受け52歳男性は死亡した。被害者は病院の警備員をしており、以前起きた殺人事件の証人だった。
「スペイン人観光客(30歳女性)、首を絞められ殺害」(殺人事件)
8月4日午前7時40分、ポコシ市トルトゥゲーロでスペイン人旅行者(女性30歳)が、ホテルの散策路で首を絞められ殺害されているのが発見された。ニカラグア人男性が容疑者としてあがっている。
「15歳の少年、鉄パイプで殴られ死亡」(殺人事件)
8月6日夜、シキイレス市で15歳の少年が帰宅途中に鉄パイプのようなもので殴られ、殺害されているのが発見された。遅くなっても帰宅しないため家族が探しに行ったところ、発見に至った。容疑者は2015年から他の殺人事件にも関与している人物だった。
「26歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月6日午前0時30分、リモン市で26歳男性が自宅の外にいたところ、オートバイに乗った2人組がやってきて、銃撃を受けて死亡した。詳細は調査中となっている。
●プンタレナス県
「メキシコ人観光客(25歳女性)、海岸で襲われ死亡」(殺人事件)
8月5日午前3時55分、プンタレナス市コバノで、旅行に来ていたメキシコ人女性(25歳)とイギリス人女性が海岸で襲われ、メキシコ人女性が殺害された。犯人はコスタリカ人2人組で間もなく逮捕された。
●カルタゴ県
「26歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月17日午後4時30分、ラウニオン市で3週間前にコスタリカに来たという26歳ニカラグア人男性が、オートバイに乗った2人組に銃撃され死亡した。詳細は調査中となっている。
「36歳男性、銃撃され死亡」(殺人事件)
8月24日午前4時00分、エルグアルコ市で36歳男性が銃撃を受け殺害された。詳細は調査中となっている。
●エレディア県
「10歳の少年、流れ弾に当たって死亡」(殺人事件)
8月21日午前2時50分、エレディア市グアラリの貧民街で銃撃戦が起きた。この銃撃戦で、ある家にいた10歳の少年が流れ弾に当たって死亡した。
●グアナカステ県
「スペイン人観光客男女2名、強盗被害」(強盗事件)
8月9日午前11時30分頃、リベリア市リンコンデラビエハ国立公園内で、スペイン人観光客の男女2人が刃物で脅され所持品を強奪された。犯行におよんだのはコスタリカ人2名で、後に逮捕された。
●アラフエラ県
主要事件の報道はなし。
■大使館からのお願い■
このメールは在留届にて届けられたメールアドレスおよび「たびレジ」に登録されたメールアドレスに自動的に配信されております。大規模災害などの緊急事態が発生した場合、皆様への情報提供や安否確認のために使用します。
ご帰国、または他国に転居されている方で、帰国(転居)届がお済みでない場合には、誠に恐れ入りますが、在コスタリカ日本国大使館までご連絡ください。
【お問い合わせ先】
在コスタリカ日本国大使館 領事班
Tel:(506)2232-1255 Fax:(506)2231-3140
E-mail:embjapon@sj.mofa.go.jp
URL:http://www.cr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
引用元:在コスタリカ日本国大使館
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