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[NEWS]パプアニューギニア:在留邦人が勤務する国際NGO事務所での強盗事件発生に伴う注意喚起(在パプアニューギニア日本国大使館)
2018年09月06日
当地では強盗事件やカージャック事件が昼夜場所を問わず頻発しています。在留邦人や渡航者の皆さまにおかれては、ご自身の安全確保を図るようにして下さい。
パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航者の皆様へ
1 9月4日午前8時40分頃、在留邦人が勤務する国際NGO事務所で強盗事件が発生しました。
(1)武装した賊3名がポートモレスビー市内にある同事務所に押し入り、付近にいた所員に経理担当職員(アフリカ系)を名指し、その者の元へ連れて行くよう命じ、その後現金や携帯電話などを奪い逃走しました(被害額未確定)。本事件によるけが人は発生しませんでした。
(2)同事務所においては、本年7月下旬に事務所所有の車両がカージャックに遭い、その後、犯人が車両を返す代わりに3、000キナを要求する事件が起きましたが、同所長の判断でその要求を拒否しました。今回の強盗事件との因果関係は不明です。
2 当地では本事件のように強盗事件やカージャック事件が昼夜場所を問わず頻発しています。在留邦人や渡航者の皆さまにおかれては、以下の点に特に留意し、ご自身の安全確保を図るようにして下さい。
(1)本強盗事件は経理担当者を名指ししていますので、お勤めの方におかれては、被害の未然防止のためにも、現金の情報を外部に漏洩させないようご留意ください。
(2)上記カージャック事件では盗んだ車と引換えに現金を要求してきており、今後も同様な手口が考えられますので、このようなケースを想定した場合の対応策をご検討ください。
(3)外出する際には必要以上の現金、カード、貴重品等は持ち歩かないように心がけて下さい。
(4)ご自身の安全を確保するためにも、極力、複数台の車両で移動するようにして下さい。また、各種施設内での単独行動は避け、可能な限り複数名で行動するようにして下さい。
(5)ラスカルに遭遇した際は、抵抗せずに身の安全を第一に考えて行動して下さい。
(注1)このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信されております。
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
(注2)在留届は緊急時の情報提供や安否確認等に必要となりますので、パプアニューギニアに3ヶ月以上滞在される方は在留届けの提出をお願いします。また、提出済みの在留届の記載事項に追加又は変更が生じた場合、帰国又は他の国・地域へ転出される場合には変更届の提出をお願いします。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
【問い合わせ先】
在パプアニューギニア日本国大使館領事警備班
電話 :321-1800
FAX:321-4868
メール:sceoj@pm.mofa.go.jp
引用元:在パプアニューギニア日本国大使館
パプアニューギニアにお住まいの皆様及び渡航者の皆様へ
1 9月4日午前8時40分頃、在留邦人が勤務する国際NGO事務所で強盗事件が発生しました。
(1)武装した賊3名がポートモレスビー市内にある同事務所に押し入り、付近にいた所員に経理担当職員(アフリカ系)を名指し、その者の元へ連れて行くよう命じ、その後現金や携帯電話などを奪い逃走しました(被害額未確定)。本事件によるけが人は発生しませんでした。
(2)同事務所においては、本年7月下旬に事務所所有の車両がカージャックに遭い、その後、犯人が車両を返す代わりに3、000キナを要求する事件が起きましたが、同所長の判断でその要求を拒否しました。今回の強盗事件との因果関係は不明です。
2 当地では本事件のように強盗事件やカージャック事件が昼夜場所を問わず頻発しています。在留邦人や渡航者の皆さまにおかれては、以下の点に特に留意し、ご自身の安全確保を図るようにして下さい。
(1)本強盗事件は経理担当者を名指ししていますので、お勤めの方におかれては、被害の未然防止のためにも、現金の情報を外部に漏洩させないようご留意ください。
(2)上記カージャック事件では盗んだ車と引換えに現金を要求してきており、今後も同様な手口が考えられますので、このようなケースを想定した場合の対応策をご検討ください。
(3)外出する際には必要以上の現金、カード、貴重品等は持ち歩かないように心がけて下さい。
(4)ご自身の安全を確保するためにも、極力、複数台の車両で移動するようにして下さい。また、各種施設内での単独行動は避け、可能な限り複数名で行動するようにして下さい。
(5)ラスカルに遭遇した際は、抵抗せずに身の安全を第一に考えて行動して下さい。
(注1)このメールは、在留届にて届けられたメールアドレス及び「たびレジ」に登録されたメールアドレスに配信されております。
※「たびレジ」簡易登録をされた方でメールの配信を停止したい方は、以下のURLから停止手続きをお願いいたします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/simple/delete
(注2)在留届は緊急時の情報提供や安否確認等に必要となりますので、パプアニューギニアに3ヶ月以上滞在される方は在留届けの提出をお願いします。また、提出済みの在留届の記載事項に追加又は変更が生じた場合、帰国又は他の国・地域へ転出される場合には変更届の提出をお願いします。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html
【問い合わせ先】
在パプアニューギニア日本国大使館領事警備班
電話 :321-1800
FAX:321-4868
メール:sceoj@pm.mofa.go.jp
引用元:在パプアニューギニア日本国大使館
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