海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。
[NEWS]フランス:マルセイユにおける襲撃事件の発生に伴う注意喚起(外務省 海外安全ホームページ)
2017年10月03日
【ポイント】
●1日,フランス・マルセイユのサン・シャルル駅構内で刃物を持った男が通行人2名を殺害し,その後,男は仏軍兵士に射殺されました。
●欧州では都市の中心部において不特定多数を標的とするテロが連続して発生しており,引き続き注意が必要です。
【本文】
1 1日,フランス・マルセイユのサン・シャルル駅構内で,男(30歳位)が通りがかった女性2名を刃物で刺殺し,その後,仏軍兵士に射殺されました。事件発生後,同駅は治安当局により一時的に立ち入り禁止の措置がとられました。
2 本件については引き続きフランスの当局が調査中ですが,事実上のISILの通信社とされる「アアマーク通信」は,本件犯行が「ISILの兵士」によって行われたと発表しています。この他,今年に入ってから,欧州では都市の中心部において不特定多数を標的とするテロが連続して発生しており,引き続き注意が必要です。
3 フランスへ渡航・滞在される方は,最新の関連情報の入手に努め,不特定多数が集まる場所(観光施設,公共交通機関,デパートや市場,競技場等)や,政府・軍・警察関係施設では,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れる等安全確保に努めてください。
詳細については,下記の内容をよくお読みください。
引用元:外務省 海外安全ホームページ
●1日,フランス・マルセイユのサン・シャルル駅構内で刃物を持った男が通行人2名を殺害し,その後,男は仏軍兵士に射殺されました。
●欧州では都市の中心部において不特定多数を標的とするテロが連続して発生しており,引き続き注意が必要です。
【本文】
1 1日,フランス・マルセイユのサン・シャルル駅構内で,男(30歳位)が通りがかった女性2名を刃物で刺殺し,その後,仏軍兵士に射殺されました。事件発生後,同駅は治安当局により一時的に立ち入り禁止の措置がとられました。
2 本件については引き続きフランスの当局が調査中ですが,事実上のISILの通信社とされる「アアマーク通信」は,本件犯行が「ISILの兵士」によって行われたと発表しています。この他,今年に入ってから,欧州では都市の中心部において不特定多数を標的とするテロが連続して発生しており,引き続き注意が必要です。
3 フランスへ渡航・滞在される方は,最新の関連情報の入手に努め,不特定多数が集まる場所(観光施設,公共交通機関,デパートや市場,競技場等)や,政府・軍・警察関係施設では,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れる等安全確保に努めてください。
詳細については,下記の内容をよくお読みください。
引用元:外務省 海外安全ホームページ
- 海外赴任ガイドのご購入
- セミナー研修のご案内
- 海外赴任ブログ
国内トラベルクリニック(予防接種実施機関)リスト
海外赴任ガイドのSNS