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[NEWS]パキスタン:カラチ空港への襲撃の脅威に関する注意喚起(外務省 海外安全ホームページ)
2017年07月31日
●今般,カラチ国際空港への襲撃に関する脅威情報があったことを受けて,治安当局による同空港等の警備体制が強化されるなどの対応が取られています。
●カラチ国際空港を利用される際は,十分に注意を払ってください。
●カラチをはじめパキスタン全土でテロの脅威がありますので,引き続き警戒してください。
(内容)
1 今般,カラチ国際空港への襲撃に関する脅威情報があったことを受けて,治安当局による同空港及びカラチ市内の警備体制が強化されるなどの対応が取られています。同空港を利用される際は,出国手続き後は速やかに出国ゲートに入る,可能な限り滞在時間を短くする等十分に注意を払ってください。
2 7月24日には,ラホール市内で多くの死傷者を出す自爆テロが発生したばかりであり,引き続きカラチを含むパキスタン全土でテロの脅威が存在します。同国に渡航・滞在される方は,テロ等の不測の事態に巻き込まれることのないよう警戒を強化するとともに,具体的に以下の対応に努めてください。
(1)最新の関連情報を入手する。
(2)テロの標的となりやすい場所(※)を訪れる際には,滞在時間を可能な限り短くし,常に周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知した場合には,速やかにその場から離れる。特に,軍,警察等治安当局施設(含む車両)には近づかない。
※政府機関,検問所,宗教関連施設,宗教行事開催場所,報道機関,駅,有名ホテルやファースト・フード店を含む欧米関連施設,大型商業施設,レストラン,マーケット等
(3)デモ・集会が行われている場所には,決して近づかない。移動中に集会等に遭遇した場合には,速やかにその場から離れる。
3 なお,パキスタンの一部には,危険情報「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」及び「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」が発出されていますので,これらの地域への渡航は,どのような目的であれ,止めてください。
4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)
5 テロ・誘拐対策に関しては,以下も併せて御参照ください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)
(参考スポット情報)
「パキスタン:ラホール市で発生した自爆テロに関する注意喚起」(2017年7月25日付)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C160.html
「パキスタン:ラホール市内で発生した自爆テロに関する注意喚起」(2017年4月6日付)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C069.html
「パキスタン:ラホール市内での爆発に関する注意喚起(その2)」(2017年2月28日付)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C041.html
「パキスタン:シンド州内務省による脅威情報発出に伴う注意喚起」(2017年2月24日)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C035.html
「パキスタン:ラホール市内で発生した自爆テロに関する注意喚起」(2017年2月14日付)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C027.html
☆詳細については,下記の内容をよくお読みください。
引用元:外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C164.html
●カラチ国際空港を利用される際は,十分に注意を払ってください。
●カラチをはじめパキスタン全土でテロの脅威がありますので,引き続き警戒してください。
(内容)
1 今般,カラチ国際空港への襲撃に関する脅威情報があったことを受けて,治安当局による同空港及びカラチ市内の警備体制が強化されるなどの対応が取られています。同空港を利用される際は,出国手続き後は速やかに出国ゲートに入る,可能な限り滞在時間を短くする等十分に注意を払ってください。
2 7月24日には,ラホール市内で多くの死傷者を出す自爆テロが発生したばかりであり,引き続きカラチを含むパキスタン全土でテロの脅威が存在します。同国に渡航・滞在される方は,テロ等の不測の事態に巻き込まれることのないよう警戒を強化するとともに,具体的に以下の対応に努めてください。
(1)最新の関連情報を入手する。
(2)テロの標的となりやすい場所(※)を訪れる際には,滞在時間を可能な限り短くし,常に周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知した場合には,速やかにその場から離れる。特に,軍,警察等治安当局施設(含む車両)には近づかない。
※政府機関,検問所,宗教関連施設,宗教行事開催場所,報道機関,駅,有名ホテルやファースト・フード店を含む欧米関連施設,大型商業施設,レストラン,マーケット等
(3)デモ・集会が行われている場所には,決して近づかない。移動中に集会等に遭遇した場合には,速やかにその場から離れる。
3 なお,パキスタンの一部には,危険情報「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」及び「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」が発出されていますので,これらの地域への渡航は,どのような目的であれ,止めてください。
4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)
5 テロ・誘拐対策に関しては,以下も併せて御参照ください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)
(参考スポット情報)
「パキスタン:ラホール市で発生した自爆テロに関する注意喚起」(2017年7月25日付)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C160.html
「パキスタン:ラホール市内で発生した自爆テロに関する注意喚起」(2017年4月6日付)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C069.html
「パキスタン:ラホール市内での爆発に関する注意喚起(その2)」(2017年2月28日付)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C041.html
「パキスタン:シンド州内務省による脅威情報発出に伴う注意喚起」(2017年2月24日)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C035.html
「パキスタン:ラホール市内で発生した自爆テロに関する注意喚起」(2017年2月14日付)
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C027.html
☆詳細については,下記の内容をよくお読みください。
引用元:外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C164.html
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