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[NEWS]制憲議会選挙等に反対する抗議デモ及び付随した暴力事案の拡大に関する注意喚起(外務省 海外安全ホームページ)
2017年07月04日
【ポイント】
7月30日の制憲議会議員選挙に向け,特に7月9日から7月29日までの選挙運動期間中に緊張関係が高まることが想定されるため,抗議デモや集会には絶対に近づかないでください。
(内容)
1 5月1日,マドゥーロ大統領は,制憲議会を召集すると発表し,7月30日(日)に制憲議会議員選挙を実施することを決定し,7月9日(日)から7月29日(土)が選挙運動期間とされています。
これに対し,野党連合(MUD)は,カラカスを中心としたベネズエラ全土において,制憲議会の召集への反対,マドゥーロ大統領の退陣等を求め,大規模な集会・デモ及び道路封鎖等の抗議活動を連日にわたり実施しています。
2 こうした中,ベネズエラ政府によると,6月27日夕刻,内務司法省科学犯罪捜査機関(CICPC)の検査官が,同機関のヘリコプターを奪い,最高裁判所に手榴弾を投下する事件が発生しました。
3 4月以降のデモの拡大に伴い,野党支持者と国家警備軍(GNB)や国家警察(PNB)の衝突が相次いでおり,多数の死傷者や逮捕者が出ているほか,夜間には,貧困地区の一部住民が,店舗を襲撃したり建物に火を放ったりするなど混乱を助長しています。
つきましては,以下の注意事項をご参照頂き,デモや集会には絶対に近づかないようにお願いします。
(1)7月9日から29日まで制憲議会議員選挙運動期間となるため,デモや集会等において,野党支持者と警察組織の衝突が予想されるほか,政府を支持する政府系武装組織(コレクティーボ)が,野党支持者を狙って更なる暴力事件等に拡大することが懸念されるため,集会やデモの周辺には,絶対に近づかない。
(2)6月27日の事件に続き,過激派とみられる団体による官公庁等を狙った事件が発生する可能性もあり,大統領官邸,国会,政府機関が集中するリベルタドール市セントロ地区には,極力近づかない。
(3)現下の厳しい経済状況や治安の悪化もあり,当面,夜間早朝の外出及び不要不急の外出は控える。食料品・飲料水等の備蓄に努め,やむなく外出せざるを得ない場合には,テレビ・ラジオ・インターネット等で,事前に外出先や経路の状況を確認する。
4 ベネズエラには別途「海外安全情報」( http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=260 )が発出されており,安全対策を含む滞在にあたっての注意が列挙されています。必ず同情報も参照するようにしてください。
☆詳細については,下記の内容をよくお読みください。
引用元:外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C146.html
7月30日の制憲議会議員選挙に向け,特に7月9日から7月29日までの選挙運動期間中に緊張関係が高まることが想定されるため,抗議デモや集会には絶対に近づかないでください。
(内容)
1 5月1日,マドゥーロ大統領は,制憲議会を召集すると発表し,7月30日(日)に制憲議会議員選挙を実施することを決定し,7月9日(日)から7月29日(土)が選挙運動期間とされています。
これに対し,野党連合(MUD)は,カラカスを中心としたベネズエラ全土において,制憲議会の召集への反対,マドゥーロ大統領の退陣等を求め,大規模な集会・デモ及び道路封鎖等の抗議活動を連日にわたり実施しています。
2 こうした中,ベネズエラ政府によると,6月27日夕刻,内務司法省科学犯罪捜査機関(CICPC)の検査官が,同機関のヘリコプターを奪い,最高裁判所に手榴弾を投下する事件が発生しました。
3 4月以降のデモの拡大に伴い,野党支持者と国家警備軍(GNB)や国家警察(PNB)の衝突が相次いでおり,多数の死傷者や逮捕者が出ているほか,夜間には,貧困地区の一部住民が,店舗を襲撃したり建物に火を放ったりするなど混乱を助長しています。
つきましては,以下の注意事項をご参照頂き,デモや集会には絶対に近づかないようにお願いします。
(1)7月9日から29日まで制憲議会議員選挙運動期間となるため,デモや集会等において,野党支持者と警察組織の衝突が予想されるほか,政府を支持する政府系武装組織(コレクティーボ)が,野党支持者を狙って更なる暴力事件等に拡大することが懸念されるため,集会やデモの周辺には,絶対に近づかない。
(2)6月27日の事件に続き,過激派とみられる団体による官公庁等を狙った事件が発生する可能性もあり,大統領官邸,国会,政府機関が集中するリベルタドール市セントロ地区には,極力近づかない。
(3)現下の厳しい経済状況や治安の悪化もあり,当面,夜間早朝の外出及び不要不急の外出は控える。食料品・飲料水等の備蓄に努め,やむなく外出せざるを得ない場合には,テレビ・ラジオ・インターネット等で,事前に外出先や経路の状況を確認する。
4 ベネズエラには別途「海外安全情報」( http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=260 )が発出されており,安全対策を含む滞在にあたっての注意が列挙されています。必ず同情報も参照するようにしてください。
☆詳細については,下記の内容をよくお読みください。
引用元:外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C146.html
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