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[NEWS]モロッコ:テロの脅威に関する注意喚起 (外務省 海外安全ホームページ)
2017年02月09日
【ポイント】
●1月27日,モロッコ内務省は,政府関係者,外交団や観光施設に対するテロを計画していたグループの7名を逮捕しましたが,他のメンバーに対する捜査が継続中です。モロッコに渡航・滞在される方は,テロに対する注意を強化してください。
☆詳細については,下記の内容をよくお読み下さい。
1 1月27日,モロッコ内務省は,中央司法捜査局(BCIJ)の捜査により,エル・ジャディーダ,サレ,エル・ガラ(セタット近郊),ブラアワンヌ(エル・ジャディーダ郡)及びマアッタラー(タザ郡)で活動していたテログループを解体し,7名を逮捕したと発表しました。このグループの他のメンバーに対する捜査は依然継続中です。
このグループは国際的なテロ組織「ISIL(イラクとレバントのイスラム国)」に忠誠を誓い,同組織と連携してモロッコの政府関係者,外交団や観光施設を狙ったテロを計画していました。また逮捕の際,隠れ家から火器,弾薬や自爆ベルト等が押収されています。
2 モロッコでは,これまでもISILと関係を有するテログループの摘発が続いています。モロッコからは既に約1,600人が外国人戦闘員としてISILの活動地域に渡航し,同地から帰還した戦闘員が,モロッコ国内でテロを実行する脅威が存在しています。
3 つきましては,モロッコに渡航・滞在を予定される方は,テロに対する注意を強化し,以下の事項に努めてください。
(1)最新の関連情報を入手する。
(2)テロの標的となりやすい場所にはできるだけ近づかないようにする,あるいは,短時間の滞在を心掛ける。
(例:観光地,レストラン,ホテル,ショッピングモール,宗教施設,スーパーマーケット等人が多く集まる場所,公共交通機関,政府関連施設,欧米関連施設や欧米人が多く集まる場所等)
(3)外出の際には周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。
☆詳細については,下記の内容をよくお読みください。
引用元:外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C023.html
●1月27日,モロッコ内務省は,政府関係者,外交団や観光施設に対するテロを計画していたグループの7名を逮捕しましたが,他のメンバーに対する捜査が継続中です。モロッコに渡航・滞在される方は,テロに対する注意を強化してください。
☆詳細については,下記の内容をよくお読み下さい。
1 1月27日,モロッコ内務省は,中央司法捜査局(BCIJ)の捜査により,エル・ジャディーダ,サレ,エル・ガラ(セタット近郊),ブラアワンヌ(エル・ジャディーダ郡)及びマアッタラー(タザ郡)で活動していたテログループを解体し,7名を逮捕したと発表しました。このグループの他のメンバーに対する捜査は依然継続中です。
このグループは国際的なテロ組織「ISIL(イラクとレバントのイスラム国)」に忠誠を誓い,同組織と連携してモロッコの政府関係者,外交団や観光施設を狙ったテロを計画していました。また逮捕の際,隠れ家から火器,弾薬や自爆ベルト等が押収されています。
2 モロッコでは,これまでもISILと関係を有するテログループの摘発が続いています。モロッコからは既に約1,600人が外国人戦闘員としてISILの活動地域に渡航し,同地から帰還した戦闘員が,モロッコ国内でテロを実行する脅威が存在しています。
3 つきましては,モロッコに渡航・滞在を予定される方は,テロに対する注意を強化し,以下の事項に努めてください。
(1)最新の関連情報を入手する。
(2)テロの標的となりやすい場所にはできるだけ近づかないようにする,あるいは,短時間の滞在を心掛ける。
(例:観光地,レストラン,ホテル,ショッピングモール,宗教施設,スーパーマーケット等人が多く集まる場所,公共交通機関,政府関連施設,欧米関連施設や欧米人が多く集まる場所等)
(3)外出の際には周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。
☆詳細については,下記の内容をよくお読みください。
引用元:外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C023.html
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