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[NEWS]【アゼルバイジャン大使館】アルメニアとの武力衝突(外務省海外旅行登録「たびレジ」)
2017年01月05日
【在アゼルバイジャン日本国大使館】
アルメニアとの国境地点における武力衝突の発生に関する注意喚起
(内容)
1 アゼルバイジャンは,アルメニアとの間でナゴルノ・カラバフ紛争を抱えており,ナゴルノ・カラバフ及びその周辺地域は,現在アルメニアの占領下にあります。1994年に停戦合意がなされているものの,これまで散発的に発砲事件や小規模な武力衝突が発生し,2016年4月1日以降は,ナゴルノ・カラバフ軍事境界線付近において,アゼルバイジャン軍とアルメニア軍との武力衝突が発生し,双方合わせて数十名の死者が出ていると報じられ,その後,アゼルバイジャン国防省は一方的に戦闘停止を宣言したものの,両軍は緊張状態にあり,いつ武力衝突が再発してもおかしくない状況にありました。
2 このような情勢の中,12月29日,アゼルバイジャンとアルメニアの国境地域(アゼルバイジャン,トヴズ地方南西部(当国北西部))において小規模な武力衝突が発生し双方合わせて十数名の死者が出ている模様です。
3 つきましては,ナゴルノ・カラバフ及びその周辺のアルメニア占領地域,並びにアルメニアとの国境周辺地域(アゼルバイジャン領ナヒチェバン自治共和国のアルメニアとの国境周辺地域を含む)については,従来より,危険情報として「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出していることに加え,今般の武力衝突により同地域の渡航・滞在は一層の危険を伴うことが予測されるため,同地域への渡航は,どのような目的であれ止めてください。既に滞在中の方は,報道等から最新の情報を入手するなど,不測の事態に巻き込まれないよう,十分な安全対策を講じるようにしてください。
4 アゼルバイジャンについての危険情報(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?id=152&infocode=2015T130#ad-image-0 )もあわせてご参照ください。
引用元:外務省海外旅行登録「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
アルメニアとの国境地点における武力衝突の発生に関する注意喚起
(内容)
1 アゼルバイジャンは,アルメニアとの間でナゴルノ・カラバフ紛争を抱えており,ナゴルノ・カラバフ及びその周辺地域は,現在アルメニアの占領下にあります。1994年に停戦合意がなされているものの,これまで散発的に発砲事件や小規模な武力衝突が発生し,2016年4月1日以降は,ナゴルノ・カラバフ軍事境界線付近において,アゼルバイジャン軍とアルメニア軍との武力衝突が発生し,双方合わせて数十名の死者が出ていると報じられ,その後,アゼルバイジャン国防省は一方的に戦闘停止を宣言したものの,両軍は緊張状態にあり,いつ武力衝突が再発してもおかしくない状況にありました。
2 このような情勢の中,12月29日,アゼルバイジャンとアルメニアの国境地域(アゼルバイジャン,トヴズ地方南西部(当国北西部))において小規模な武力衝突が発生し双方合わせて十数名の死者が出ている模様です。
3 つきましては,ナゴルノ・カラバフ及びその周辺のアルメニア占領地域,並びにアルメニアとの国境周辺地域(アゼルバイジャン領ナヒチェバン自治共和国のアルメニアとの国境周辺地域を含む)については,従来より,危険情報として「レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」を発出していることに加え,今般の武力衝突により同地域の渡航・滞在は一層の危険を伴うことが予測されるため,同地域への渡航は,どのような目的であれ止めてください。既に滞在中の方は,報道等から最新の情報を入手するなど,不測の事態に巻き込まれないよう,十分な安全対策を講じるようにしてください。
4 アゼルバイジャンについての危険情報(http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo.asp?id=152&infocode=2015T130#ad-image-0 )もあわせてご参照ください。
引用元:外務省海外旅行登録「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
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