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[NEWS]トルコ:イスタンブール市内ナイトクラブにおける銃撃テロ事件発生に伴う注意喚起(外務省 海外安全ホームページ)
2017年01月05日
【ポイント】
●1月1日(現地時間),イスタンブール市内のナイトクラブにおいて新年を祝っている客を標的とする銃撃テロ事件が発生しました。トルコ国内ではテロに対する注意を強化してください。
●具体的には以下の事項に努めてください。
(1)最新の関連情報を入手する。
(2)テロの標的となりやすい場所(※)にはできるだけ近づかないようにする。
(3)特に,軍,警察,治安関係施設には近づかない。
(4)外出の際には周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。
(※)ナイトクラブを始めとする娯楽施設,観光施設,レストラン,ホテル,ショッピングモール,スーパーマーケット等人が多く集まる施設,公共交通機関,政府関連施設,欧米関連施設や欧米人が多く集まる場所等
☆詳細については,下記の内容をよくお読み下さい。
1 イスタンブール県知事の発表によれば,1月1日(日)午前1時15分頃(現地時間),イスタンブール市内のナイトクラブ「レイナ」に何者かが侵入し、新年を祝っている客に対して銃を乱射し,これまでに35人が死亡,40人が負傷したとのことです。
2 現時点で本件についての犯行声明は出されていませんが,トルコでは,2015年7月以降,特にトルコ南東部における治安機関を狙ったテロ事件が増加しており,また,首都アンカラやイスタンブールにおいても,外国人観光客が犠牲となるテロ事件が複数発生しています。犯行主体も,PKK(クルド労働者党)やその関連組織である「クルディスタン解放の鷹(TAK)」,イスラム過激派組織ISILとの関係が指摘される者,左翼系反政府武装組織「革命人民解放党/戦線(DHKP-C)」等様々です。
特に,イスラム過激派の脅威に関しては,昨年11月及び 12月に,ISIL指導者及びその広報担当がテロの標的としてトルコに言及する声明を発出しています。
3 つきましては,トルコに渡航・滞在される方は,テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないようテロに対する注意を強化し,以下の事項に努めて下さい。
(1)最新の関連情報を入手する。
(2)テロの標的となりやすい場所(ナイトクラブを始めとする娯楽施設,観光施設,レストラン,ホテル,ショッピングモール,スーパーマーケット等人が多く集まる施設,公共交通機関,政府関連施設,欧米関連施設や欧米人が多く集まる場所等)にはできるだけ近づかないようにする。
(3)特に,軍,警察,治安関係施設には近づかない。
(4)外出の際には周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。
☆詳細については,下記の内容をよくお読みください。
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引用元:外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2016C347.html
●1月1日(現地時間),イスタンブール市内のナイトクラブにおいて新年を祝っている客を標的とする銃撃テロ事件が発生しました。トルコ国内ではテロに対する注意を強化してください。
●具体的には以下の事項に努めてください。
(1)最新の関連情報を入手する。
(2)テロの標的となりやすい場所(※)にはできるだけ近づかないようにする。
(3)特に,軍,警察,治安関係施設には近づかない。
(4)外出の際には周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。
(※)ナイトクラブを始めとする娯楽施設,観光施設,レストラン,ホテル,ショッピングモール,スーパーマーケット等人が多く集まる施設,公共交通機関,政府関連施設,欧米関連施設や欧米人が多く集まる場所等
☆詳細については,下記の内容をよくお読み下さい。
1 イスタンブール県知事の発表によれば,1月1日(日)午前1時15分頃(現地時間),イスタンブール市内のナイトクラブ「レイナ」に何者かが侵入し、新年を祝っている客に対して銃を乱射し,これまでに35人が死亡,40人が負傷したとのことです。
2 現時点で本件についての犯行声明は出されていませんが,トルコでは,2015年7月以降,特にトルコ南東部における治安機関を狙ったテロ事件が増加しており,また,首都アンカラやイスタンブールにおいても,外国人観光客が犠牲となるテロ事件が複数発生しています。犯行主体も,PKK(クルド労働者党)やその関連組織である「クルディスタン解放の鷹(TAK)」,イスラム過激派組織ISILとの関係が指摘される者,左翼系反政府武装組織「革命人民解放党/戦線(DHKP-C)」等様々です。
特に,イスラム過激派の脅威に関しては,昨年11月及び 12月に,ISIL指導者及びその広報担当がテロの標的としてトルコに言及する声明を発出しています。
3 つきましては,トルコに渡航・滞在される方は,テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないようテロに対する注意を強化し,以下の事項に努めて下さい。
(1)最新の関連情報を入手する。
(2)テロの標的となりやすい場所(ナイトクラブを始めとする娯楽施設,観光施設,レストラン,ホテル,ショッピングモール,スーパーマーケット等人が多く集まる施設,公共交通機関,政府関連施設,欧米関連施設や欧米人が多く集まる場所等)にはできるだけ近づかないようにする。
(3)特に,軍,警察,治安関係施設には近づかない。
(4)外出の際には周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど安全確保に十分注意する。
☆詳細については,下記の内容をよくお読みください。
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引用元:外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2016C347.html
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