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[NEWS]在ブルキナファソ大使館からの注意喚起(外務省海外旅行登録「たびレジ」)
2016年11月11日
ブルキナファソにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
以下のとおり, 改めて,アフリカ西部においては,都市部でもテロ発生のおそれがあることについての注意喚起の広域情報が発出されました。ブルキナファソ在住の皆様方におかれましては,内容を御確認頂きまして,安全対策には十分なご注意をお願い致します。当国では,今年に入り,1月にスプレンディッドホテル及びカフェ・レストラン「カプチーノ」襲撃事件が発生しており,一層の注意が必要です。特に外国人がよく集まる飲食店(カフェ、レストラン、氷菓子店等)等への立ち入りはなるべく避けてください。
万が一不測の事態に巻き込まれた際には,昼夜を問わず日本大使館まで連絡をお願い致します。
「緊急時問い合わせ窓口」
在ブルキナファソ日本国大使館
電話:(+226) 25 37 65 06/09 休日・夜間等緊急連絡先(+226)70 20 03 42
1 マグレブ諸国を含むアフリカ西部においては,アルカーイダ系組織イスラム・マグレブ諸国のアルカーイダ(AQIM)のほか,マリを中心に活動するアル・ムラービトゥーン,ナイジェリアを拠点とするボコ・ハラムといったイスラム過激派組織が存在します。これらの組織等が拠点とする地域やテロ・襲撃事件が頻発する地域は「レベル4:退避勧告」地域に指定されています。
2 昨年11月から今年3月にかけて,当該地域では大きなテロ事件が立て続けに発生しました(下記をご参照ください)。これらの事件発生地では従来これほどのテロ事件はありませんでした。
・2015年11月20日 マリ:首都バマコにおけるホテル襲撃・人質事件
・2016年1月15日 ブルキナファソ:首都ワガドゥグにおけるホテル襲撃事件
・2016年3月13日 コートジボワール:グラン・バッサムにおける襲撃事件
3 今年4月以降,アフリカ西部において一般市民を標的とした大きなテロ事件は発生していません。しかし,アフリカ西部にはイスラム過激派組織の拠点が存在し,その周辺地域では襲撃事件が多発するなど,依然としてその勢力を維持しています。アフリカ西部に渡航・滞在される方は,これまでテロ事件等の発生がなかった国を含め,都市部でもテロが発生するおそれがあることに改めて留意してください。具体的には以下の対策をとるようにしてください。
●外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努め,改めて危機管理意識を持つ。
●テロ,誘拐等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,特にテロの標的となりやすい場所(政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設,公共交通機関,モスク等宗教関連施設,ホテル,観光施設,デパートや市場等不特定多数が集まる場所等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払う。
引用元:外務省海外旅行登録「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
以下のとおり, 改めて,アフリカ西部においては,都市部でもテロ発生のおそれがあることについての注意喚起の広域情報が発出されました。ブルキナファソ在住の皆様方におかれましては,内容を御確認頂きまして,安全対策には十分なご注意をお願い致します。当国では,今年に入り,1月にスプレンディッドホテル及びカフェ・レストラン「カプチーノ」襲撃事件が発生しており,一層の注意が必要です。特に外国人がよく集まる飲食店(カフェ、レストラン、氷菓子店等)等への立ち入りはなるべく避けてください。
万が一不測の事態に巻き込まれた際には,昼夜を問わず日本大使館まで連絡をお願い致します。
「緊急時問い合わせ窓口」
在ブルキナファソ日本国大使館
電話:(+226) 25 37 65 06/09 休日・夜間等緊急連絡先(+226)70 20 03 42
1 マグレブ諸国を含むアフリカ西部においては,アルカーイダ系組織イスラム・マグレブ諸国のアルカーイダ(AQIM)のほか,マリを中心に活動するアル・ムラービトゥーン,ナイジェリアを拠点とするボコ・ハラムといったイスラム過激派組織が存在します。これらの組織等が拠点とする地域やテロ・襲撃事件が頻発する地域は「レベル4:退避勧告」地域に指定されています。
2 昨年11月から今年3月にかけて,当該地域では大きなテロ事件が立て続けに発生しました(下記をご参照ください)。これらの事件発生地では従来これほどのテロ事件はありませんでした。
・2015年11月20日 マリ:首都バマコにおけるホテル襲撃・人質事件
・2016年1月15日 ブルキナファソ:首都ワガドゥグにおけるホテル襲撃事件
・2016年3月13日 コートジボワール:グラン・バッサムにおける襲撃事件
3 今年4月以降,アフリカ西部において一般市民を標的とした大きなテロ事件は発生していません。しかし,アフリカ西部にはイスラム過激派組織の拠点が存在し,その周辺地域では襲撃事件が多発するなど,依然としてその勢力を維持しています。アフリカ西部に渡航・滞在される方は,これまでテロ事件等の発生がなかった国を含め,都市部でもテロが発生するおそれがあることに改めて留意してください。具体的には以下の対策をとるようにしてください。
●外務省が発出する海外安全情報及び報道等により,治安情勢等,渡航・滞在先について最新の関連情報の入手に努め,改めて危機管理意識を持つ。
●テロ,誘拐等の不測の事態に巻き込まれることのないよう,特にテロの標的となりやすい場所(政府・軍・警察関係施設,欧米関連施設,公共交通機関,モスク等宗教関連施設,ホテル,観光施設,デパートや市場等不特定多数が集まる場所等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な人物や状況を察知したら速やかにその場を離れる等,安全確保に十分注意を払う。
引用元:外務省海外旅行登録「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
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