海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。
[NEWS]在フィジー大使館からの注意喚起(犯罪被害)(外務省海外旅行登録「たびレジ」)
2016年11月10日
今月に入り、フィジー在留邦人のスリ,置引き,侵入強盗などの犯罪被害が当館に多数報告されていますので,十分ご注意ください。
フィジーにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在フィジー日本国大使館
1 今月に入り、フィジー在留邦人のスリ,置引き,侵入強盗などの犯罪被害が当館に多数報告されています。実際の被害事例を参考に被害防止に努めてください。
2 被害事例1(スリ)
スバ市内を徒歩にて移動中、とあるフィジー人から声をかけられた。面識はあったためそのフィジー人と会話していた際に、いつの間にかショルダーバックに入れておいた財布から現金のみを奪われた。
3 被害事例2(置引き)
スバ市内の球技施設にて運動する際、荷物の入った鞄を棚に置いておいた。運動を終え帰宅しようとした際に鞄がなくなっていることに気づいた。なお、鞄の中には現金及び自宅の鍵が入っていた。
4 被害事例3(侵入強盗)
ナンディにて深夜、何者かが鉄格子の窓を破壊し侵入。寝室にあった現金を奪われ、同窓から逃走した。なお、被害のあった邦人からの情報によれば、事件発生前に不審な人物による下見と思われる行為が行われていた模様。
5 このような被害に遭わないために,特に次の点にご注意ください。
○多額の現金や貴重品などはなるべく持ち歩かないようにする。
○マーケットやショッピングセンターなど不特定多数の人が集まる場所では,混雑する時間帯を割ける又は人混みにはなるべく入っていかないようにする。
○荷物などを携行する場合は,身体の前に抱える,膝の上に置くなど常に自分の視野にカバンが入るように心がけるとともに,路上ではひったくり防止のため,車道側と反対側の手で持つようにする。
○見知らぬ人からの声かけには応じない。
○万が一,強盗などの被害に遭った場合は,受傷事故防止の観点から,速やかにその場から離脱する。
○鉄格子や鍵などを再確認し,脆弱な部分は修理・交換をするなど防犯対策の向上を図る。
6 どんなに注意しても,運悪く犯罪被害に遭われた場合は,直ちに最寄りの警察に被害の届け出を行うようお願いいたします(事後の保険請求にも必要な書類となります。)。また,クレジットカードの盗難に遭われた場合は,直ちにカード会社にサービス停止の連絡を行ってください。なお,万一何らかの被害を受ける事態が生じた場合は,速やかに当館にもご連絡願います。
なお、引き続きクレジット・カードやデビットカードのスキミング被害が相次いで確認されています。ホテルや商店,銀行のATM(現金自動預け払い機)でカードを使用した数日後に国内や海外でカードが悪用される被害が増加していることから,各種支払いの際は可能な限りカードを使用せず現金のみを利用することをお勧めします。
引用元:外務省海外旅行登録「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
フィジーにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在フィジー日本国大使館
1 今月に入り、フィジー在留邦人のスリ,置引き,侵入強盗などの犯罪被害が当館に多数報告されています。実際の被害事例を参考に被害防止に努めてください。
2 被害事例1(スリ)
スバ市内を徒歩にて移動中、とあるフィジー人から声をかけられた。面識はあったためそのフィジー人と会話していた際に、いつの間にかショルダーバックに入れておいた財布から現金のみを奪われた。
3 被害事例2(置引き)
スバ市内の球技施設にて運動する際、荷物の入った鞄を棚に置いておいた。運動を終え帰宅しようとした際に鞄がなくなっていることに気づいた。なお、鞄の中には現金及び自宅の鍵が入っていた。
4 被害事例3(侵入強盗)
ナンディにて深夜、何者かが鉄格子の窓を破壊し侵入。寝室にあった現金を奪われ、同窓から逃走した。なお、被害のあった邦人からの情報によれば、事件発生前に不審な人物による下見と思われる行為が行われていた模様。
5 このような被害に遭わないために,特に次の点にご注意ください。
○多額の現金や貴重品などはなるべく持ち歩かないようにする。
○マーケットやショッピングセンターなど不特定多数の人が集まる場所では,混雑する時間帯を割ける又は人混みにはなるべく入っていかないようにする。
○荷物などを携行する場合は,身体の前に抱える,膝の上に置くなど常に自分の視野にカバンが入るように心がけるとともに,路上ではひったくり防止のため,車道側と反対側の手で持つようにする。
○見知らぬ人からの声かけには応じない。
○万が一,強盗などの被害に遭った場合は,受傷事故防止の観点から,速やかにその場から離脱する。
○鉄格子や鍵などを再確認し,脆弱な部分は修理・交換をするなど防犯対策の向上を図る。
6 どんなに注意しても,運悪く犯罪被害に遭われた場合は,直ちに最寄りの警察に被害の届け出を行うようお願いいたします(事後の保険請求にも必要な書類となります。)。また,クレジットカードの盗難に遭われた場合は,直ちにカード会社にサービス停止の連絡を行ってください。なお,万一何らかの被害を受ける事態が生じた場合は,速やかに当館にもご連絡願います。
なお、引き続きクレジット・カードやデビットカードのスキミング被害が相次いで確認されています。ホテルや商店,銀行のATM(現金自動預け払い機)でカードを使用した数日後に国内や海外でカードが悪用される被害が増加していることから,各種支払いの際は可能な限りカードを使用せず現金のみを利用することをお勧めします。
引用元:外務省海外旅行登録「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
海外赴任ガイドのご購入
セミナー研修のご案内
海外赴任ブログ
国内トラベルクリニック(予防接種実施機関)リスト
海外赴任ガイドのSNS