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[NEWS]在イラン大使館からの注意喚起(邦人の空き巣被害)(外務省海外旅行登録「たびレジ」)
2016年11月01日
10月30日、イラン国内で邦人が被害者となる侵入窃盗(空き巣)事件が発生しましたので十分注意してください。
イランにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在イラン日本国大使館
10月30日(日)日中、テヘラン市内アルゼンチン・スクエア地区において、在留邦人(男性)が被害者となる侵入窃盗(空き巣)事件が発生しました。
1 被害状況
犯人が不在中の被害者宅の玄関から侵入し、寝室クローゼット内に保管されていた多額の現金(ユーロ、円、ドル紙幣等)を窃取し、逃走しました。同宅の玄関及び寝室クローゼットはそれぞれ施錠されておりました(各1個の鍵)が、いずれも鍵をこじ開けられるなどして開扉されました。
2 注意喚起
同様の被害に遭わないために、下記事項につき、注意して頂くようお願いします。
・不在時はもとより在室時においても、玄関扉や窓の常時施錠を徹底し、玄関扉についてはできる限り2つ以上の鍵を設置する。
・不在時もリビング等の電気を点けたままにする。
・住居において貴重品を管理する際は、施錠できる金庫等に保管する。また、必要に応じて勤務先(事務所等)の金庫等にも分散して保管する。
・住居の選定に当たっては、警備員や監視カメラの常駐・設置等セキュリティ体制が確保されている住居を選定する。
・家主ではない第三者(前入居者、掃除人等)が玄関錠の合鍵を所持しているおそれがある場合は、入居時等のタイミングで錠を交換する。
・上記安全対策のほか、住居周辺の治安情勢については、報道等において最新の情報を入手するなどして、自らの安全確保に努めてください。
引用元:外務省海外旅行登録「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
イランにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在イラン日本国大使館
10月30日(日)日中、テヘラン市内アルゼンチン・スクエア地区において、在留邦人(男性)が被害者となる侵入窃盗(空き巣)事件が発生しました。
1 被害状況
犯人が不在中の被害者宅の玄関から侵入し、寝室クローゼット内に保管されていた多額の現金(ユーロ、円、ドル紙幣等)を窃取し、逃走しました。同宅の玄関及び寝室クローゼットはそれぞれ施錠されておりました(各1個の鍵)が、いずれも鍵をこじ開けられるなどして開扉されました。
2 注意喚起
同様の被害に遭わないために、下記事項につき、注意して頂くようお願いします。
・不在時はもとより在室時においても、玄関扉や窓の常時施錠を徹底し、玄関扉についてはできる限り2つ以上の鍵を設置する。
・不在時もリビング等の電気を点けたままにする。
・住居において貴重品を管理する際は、施錠できる金庫等に保管する。また、必要に応じて勤務先(事務所等)の金庫等にも分散して保管する。
・住居の選定に当たっては、警備員や監視カメラの常駐・設置等セキュリティ体制が確保されている住居を選定する。
・家主ではない第三者(前入居者、掃除人等)が玄関錠の合鍵を所持しているおそれがある場合は、入居時等のタイミングで錠を交換する。
・上記安全対策のほか、住居周辺の治安情勢については、報道等において最新の情報を入手するなどして、自らの安全確保に努めてください。
引用元:外務省海外旅行登録「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/
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