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[NEWS]感染症危険情報(ジカウイルス感染症:中南米,アジア・大洋州,アフリカ,米国フロリダ州の一部地域で発生。妊娠中又は妊娠予定の方は可能な限り渡航をお控えください。)(外務省 海外安全ホームページ)
2016年11月01日
「レベル1:十分注意してください。」
「特に妊娠中の方又は妊娠を予定している方は、流行国・地域への渡航・滞在を可能な限りお控えください。」
【ポイント】
●ジカウイルス感染症は、蚊に刺されること以外にも、性行為によって感染することがあります。妊娠中又は妊娠予定の女性が感染すると、母子感染によって胎児に小頭症等の先天性障害を来す可能性もあり、流行地域に渡航・滞在中の男女は十分な注意が必要です。
●ジカウイルス感染症は、感染しても症状が出ないか、症状が軽いため気づきにくいことが多く、性行為感染や母子感染のリスクを避けるためにも、流行地域から帰国した男女は、症状の有無にかかわらず、少なくとも6か月間は性行為の際にコンドームを使用するか、性行為を控えるようにしてください。
●日本国内にもジカウイルスを媒介する蚊(ヒトスジシマカ)が生息しています。国内で感染を広げないためにも、流行地域からの帰国後は、症状の有無にかかわらず、少なくとも2週間程度は忌避剤を使用し、蚊に刺されないための対策を行ってください。
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引用元:外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2016T175.html#ad-image-0
「特に妊娠中の方又は妊娠を予定している方は、流行国・地域への渡航・滞在を可能な限りお控えください。」
【ポイント】
●ジカウイルス感染症は、蚊に刺されること以外にも、性行為によって感染することがあります。妊娠中又は妊娠予定の女性が感染すると、母子感染によって胎児に小頭症等の先天性障害を来す可能性もあり、流行地域に渡航・滞在中の男女は十分な注意が必要です。
●ジカウイルス感染症は、感染しても症状が出ないか、症状が軽いため気づきにくいことが多く、性行為感染や母子感染のリスクを避けるためにも、流行地域から帰国した男女は、症状の有無にかかわらず、少なくとも6か月間は性行為の際にコンドームを使用するか、性行為を控えるようにしてください。
●日本国内にもジカウイルスを媒介する蚊(ヒトスジシマカ)が生息しています。国内で感染を広げないためにも、流行地域からの帰国後は、症状の有無にかかわらず、少なくとも2週間程度は忌避剤を使用し、蚊に刺されないための対策を行ってください。
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引用元:外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2016T175.html#ad-image-0
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