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[NEWS]シエラレオネについての海外安全情報(危険情報)の発出【危険情報を「レベル2」から「レベル1」へ引き下げ】(外務省 海外安全ホームページ)
2016年10月24日
【危険度】
●全土:レベル1:十分注意してください。(引き下げ)
【ポイント】
●2014年に流行したエボラ出血熱について,世界保健機構(WHO)は,2016年3月29日,「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態(PHEIC)」の宣言を解除しました。しかしながら,今後も生存者等からの再発の可能性があるとして,引き続き警戒を呼びかけています。これを踏まえ,エボラ出血熱の拡大時に発出されたシエラレオネ政府による非常事態宣言は未だ解除されていない状況ですが,もはや,感染の不安に起因する暴動は発生していないことから,危険度を「レベル2不要不急の渡航は止めてください。」から「レベル1:十分注意してください。」に引き下げます。
●アフリカ西部の近隣諸国において,イスラム過激派によるテロ事件が発生しているほか,シエラレオネの地方では,一部地域で突発的な衝突や暴動が発生することがあるため,十分な安全対策を行い,テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう,注意を払うことが必要です。
続きはこちら
引用元:外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2016T169.html#ad-image-0
●全土:レベル1:十分注意してください。(引き下げ)
【ポイント】
●2014年に流行したエボラ出血熱について,世界保健機構(WHO)は,2016年3月29日,「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態(PHEIC)」の宣言を解除しました。しかしながら,今後も生存者等からの再発の可能性があるとして,引き続き警戒を呼びかけています。これを踏まえ,エボラ出血熱の拡大時に発出されたシエラレオネ政府による非常事態宣言は未だ解除されていない状況ですが,もはや,感染の不安に起因する暴動は発生していないことから,危険度を「レベル2不要不急の渡航は止めてください。」から「レベル1:十分注意してください。」に引き下げます。
●アフリカ西部の近隣諸国において,イスラム過激派によるテロ事件が発生しているほか,シエラレオネの地方では,一部地域で突発的な衝突や暴動が発生することがあるため,十分な安全対策を行い,テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう,注意を払うことが必要です。
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引用元:外務省 海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2016T169.html#ad-image-0
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