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イギリス ロンドンでの生活に役に立つリンク集
イギリス ロンドンでの生活に役立つWEBサイトのリンク集です。言語や通貨、電圧やコンセントタイプといった基本情報から、医療情報や大使館、日本人会の情報などを掲載しています。
- ロンドンの基本情報
- イギリスの在日大使館、領事館
- ロンドンの在外大使館、公館、領事館
- ロンドンの医療情報
- ロンドンの日本人学校
- ロンドンの日本人会
- ロンドン在住ブログ
- ロンドン在住・駐在邦人インタビュー
ロンドンの基本情報
主要な言語 | 英語(ウェールズ語、ゲール語等使用地域あり) |
主要な宗教 | キリスト教等 |
通貨 | グレートブリテンポンド |
在留邦人数 | 36,717人(2011年外務省調べ) |
日本との時差 | 日本より8時間遅れ |
電圧 | 240V |
周波数 | 50ヘルツ |
プラグタイプ | BFタイプ |
禁制品 | 郵便局イギリス禁制品ページ |
イギリスの在日大使館、領事館
東京都千代田区一番町1
在大阪英国総領事館大阪市中央区博労町3丁目5-1 御堂筋グランドタワー19階
在北九州英国名誉領事館福岡県北九州市小倉北区馬借1-7-17 J-フィールド5階 ローレンス英会話教室内
ロンドン在住ブログ
ロンドンでの生活、英語との格闘等、リアルに描きます。
鉄火のマキ@London イギリス教育情報1番乗りGCSEとAレベルを勉強中の子供達を応援。ディスレクシア&ADD持ちの無謀なオックスブリッジ受験体験。イギリスの教育関連ニュースを中心に取り上げています。
ロンドンで働く人のブログ日本で生まれてアメリカ→香港→イギリス(ロンドン)と珍道中。日々の生活を綴ったブログ。
空の爽やか散歩道英国に住んで日常的にある事、海外諸国を回って思った事などを日記にしています。
蒼もず日記2- イギリス赴任編-@MK急に言われた海外赴任?さてどうしよう。
イギリスのロンドンで留学生活~ビザ・ワーホリ日常から学校情報~イギリスのロンドンで、ワーホリ、学生ビザや留学の手続きをする、現地無料エージェントに居る、中の人です。ロンドンに来たらぜひ遊びに来てください。
ロンドンSW19☆ウィンブルドンで暮らそう~!2009年5月末、イギリス・ロンドン南西に位置するウィンブルドン(SW19)に夫の海外赴任に合流するためお引っ越し。過去に南半球で暮らし今回2度目の海外生活ですが、子育てとバトルしながらの異文化生活!ウィンブルドンの自宅窓から見える、ゆっくりと流れる雲を見ながら絵日記ならぬフォト日記を、日本の大好きな家族&お友達に向けて発信中☆☆☆
I-ONEのブログイギリスはロンドンにある留学エージェントスタッフのブログです。イギリス情報や毎日の小話など、がんばって更新中です・・!
ロンドンとフランスの小さな街で子連れ駐在生活駐在家族の多いロンドンからフランスのブザンソンに引越し。街で唯一の日本人(日日)家族になってしまった!閉鎖的な街に馴染んでいくまでの努力?日記。
ロンドン在住・駐在邦人インタビュー
回答者基本情報
--現在の滞在地期間は?
2年半
--現在住居されている家はどんなタイプでしょうか?
広めの一戸建て
--現在住まわれている家族構成は?
夫婦のみ
ロンドンでの生活情報
--今まで海外から海外の引越しは経験ありますか?
ない
--一緒に住まわれてるご家族の方はお仕事していらっしゃいますか?
勤めに出ている
--それはどんな仕事でしょうか?
日本企業での再生医療の研究者
--居住地の近くに日本語の通じる医療機関はありますか?
ない
--滞在地でのメインとなる交通手段は何でしょうか?
車,バス,電車,徒歩
--海外生活の中で一番のカルチャーショックはなんでしたか?
・約束、時間のルーズさ
食品のデリバリー、時間指定して2時間遅れ。頻繁ではないですが、ほどほどにあります。許せない場合は、強く主張してコンペンセーションを要求しましょう。先方は、悪くは思っていてはくれています。
・値段と質が伴っていない
たとえば、オートロックで家の中に鍵を置いたまま外に出てしまってドアがあけられない。そんな時に、鍵屋さんにお願いすると思うのですが、業者の手によって開くこと5秒、請求9000円。こんな感じです。
・カフェの閉まる時間が早い
4時にしまるところも。7時には閉まると思っておいた方がいいです。イギリスは家に帰って家族と過ごすという文化なのか、初めはびっくりしました。カフェがだめならパブへということなのでしょうか。最近のパブはアルコールだけでなくて、コーヒーだけとかでも大丈夫なところがほとんどです(おそらく、パブ離れの若年層集客のためかと思っています)
・日曜休日のお店が多い
各スーパーマーケットの日曜営業時間はかなりの要注意です。だらだら休日を過ごしていると、スーパーもう閉まっていて冷蔵庫の中何もない、という状況になります。早いところでは3時閉店があります。もちろん、クリスマス時期は終日閉店というところがほとんどなので、貯め買い必須です。
・賃貸物件は必ず何か問題あり
家主によります。入居してから問題発生は日常茶飯事で、ネタにするしかないです。
水漏れ、ボイラー故障は本当によく聞きます。たまに聞くのは、ネズミが発生、カビ発生。この場合は市役所(council)を読んだ方がいいそうです。わたしが経験したのは、振動問題です。住んでいたのが比較的新しいフラット(小さなアパートメント)で最上階だったのですが、下の階が洗濯機つかうたびに床がかなり揺れるといった問題です。問題発生時の対応やコンペンセーションも本当に家主次第で、本当になにもしてくれない場合もあります。
入居を決める際は、見学時にまだ住んでいるテナントに問題がないか聞き出す、家主は親切かどうか聞く、築年数確認(古い物件が多いが、問題ない場合は家主がかなりケアしている。新しい場合は保証期間かどうかで大きく違う。期間内の場合はいい放題。過ぎると、とたんに対応してくれなくなるパターンもあり。)、不動産業者の評判(英語に自信がない場合は日系をおすすめします。比較的自身がある場合でも大手不動産Fがつくところはおすすめしません。毎日何度も電話かかってきますし、いい物件を紹介しません。)
・ローカル企業は残業なし(ポジティブ)
平日夕方でも父親と子供が公園で遊ぶ姿をよく見ます。
駐在者の勤める会社にもよりますが、日本人は駐在しても、残業して働く方も多いので、近所どうしでの夫婦でのディナー会に出席できなかったり、休日出勤で誘われたBBQパーティやホームパーティに出席できなかったり、過労病だと言われたりと、ローカルな場所に住めば住むほど、日本人の働き方に感心するも心配されたりします。いいのか悪いのかは、個人にお任せします。
・バス、電車の中で、バギーをたたまなくていい(ポジティブ)
子供中心に社会が回っているように思います。なので、とっても子供を育てやすい環境にあるかと思います。
出産直後のママでも、気軽にバギーひいて友達とあったりする光景がよく見受けられます。
・医療費タダ
無料です。
不便なところも多々ありますし、自分のかかりつけの医者(GP)は住む場所によって指定されるので、医者によってもスピードや対応力の差はあります。医者に診てもらうまで1か月かかるところもあれば、当日OKのところもあります。NHSのホームページから住む場所のポストコードを入れ、対応するGPのリストが出てくるので、一つ一つレビューを見て選ぶのが策かと思います。
・小さい子供をナニーに預けて夫婦でデートはあり
短時間でも家にきてもらってナニーに子供の面倒をみてもらうことはよく聞く話でして、それに対してだれも批判したりしません。なので、夫婦で楽しむ時間もとても大切にできるので、子供も親もハッピーです。
ロンドンで生活して分かったこと
--滞在地のものが一番だと思ったものはありますか?
・アンティーク
アンティークマーケットが各場所であるので、掘り出し物でいいものが安く手に入る。
・ピクニックグッズ
夏場はピクニックが盛んな国なので、ピクニックグッズがかなり充実しています。
・肉
輸入品ではないので(一部輸入しているものもある)、安くて新鮮です。
・ロンドンからのフライトチケット
往復最安8ポンドでヨーロッパ各国旅行できるLLCフライトがたくさん出ています。国内旅行よりも安く済みます。
・家のガーデン
一戸建ての家だと、ほぼ全家庭に庭があります。BBQしたり、そこで食事をしたり、ヨガしたりなど、のんびりできる空間はイギリスならではの生活です。
・国際色豊か
ロンドンはイギリスではない、と言えるほど人種のるつぼです。世界中の友達と知り合いになれます。
--習い事やスポーツ、趣味などはしていらっしゃいますか?
ジムにほぼ毎日通っています。そこではクラスがあるので、ヨガとボディコンバットはよく参加しています。
--滞在地で現地の親しい友人はいらっしゃいますか?
1~4人
ロンドンでの日本に関する情報
--居住地の近くに日本人はいらっしゃいますか?
少ないがいる
--日本人会には所属していらっしゃいますか?
所属している
--滞在地には日本食が購入できる食料品店はありますか?
全然ない
--滞在してから欲しくなった日本製品はありますか?
食材,調味料
--日本のものが一番だと思ったものはありますか?
・100円均一の便利グッズ
安いのと品ぞろえがいいのと質の良さはどこの店と比べても比較にならないくらいよい。
・味噌、乾物、調味料、日本酒
日本食材は輸入品となるで、2倍の価格はする。日本酒はもっとかかる。
・洋服
素材があまりよくない。よいものを買おうするととても高い。
・配達サービス
時間厳守で再配達が無料。このサービスの質はイギリスにはありません。
・修理サービス
対応の素早さ、修理価格がリーズナブルなのは日本ならでは。こちらでは、ドタキャンは日常茶飯事、修理後のごみなどは注意してみていないと放置したまま、一日で終わってくれないなど様々。強く主張しないとちゃんと動いてくれません。
ロンドンの観光情報
--滞在地のオススメしたい観光名所や娯楽施設を具体的に教えてください
・St.Ives周辺
イギリス最南西端ともいわれるこの地区は新鮮な魚介(ホワイトクラブが有名)や地元のビール(コーニッシュビール)、コーニッシュパイ(Philpsというお店がおすすめです)がいただけます。
ロンドンあたりでは見られないコバルトブルーの海が広がります。海岸沿いには多くのパブリックフットパス(遊歩道)があり、初心者や小さなお子様でも気軽にトレッキングを楽しむことができます。
また、ローマの野外劇場を模したミナックシアターがあり、海原をバックに劇や演奏を楽しむことができます。また、魔女の宅急便にも出てきたスターゲイズパイの発祥はこのあたりのMouthholeという漁村があります。今でも12月23日のみこのパイがメニューに出てくるShipInnという昔からあるパブレストランもこの漁村の漁港前にあります。
St.Ives自体は、アートが盛んな場所らしく、多くのギャラリーが集まっていますし、スーパーや宿も集まっているので、ここを拠点に回りの地区を観光するのが便利かと思います。
アクセスは電車か車ですが、個人的には車をお勧めします。途中にストーンヘッジ、エデンプロジェクト(デザイン熱帯植物園)、St.Agnes(鉄鋼場跡 海岸沿いにあり、美しいです)があるからです。1日目は早朝にロンドンを出発し、いろいろ寄ってSt.Ivesに夕方~夜着というプランがおすすめです。
・ボーンマス
夏場は日光浴と海水浴を楽しみにくる家族でにぎわいます。ブライトンと似たような雰囲気かもしれません。
おすすめは、ボーンマスの海岸線散策と海辺でランチもいいのですが、近くにあるCorfe Castleという城跡です。近くに汽車が走っており、汽車にも乗れます。天気のいい日に、お城の敷地内でピックニックというのもおすすめです。
・Leeds Castle
ピンポイントですが、ここのお城は敷地が広く、お城だけでなく、Maze(迷路)もゴルフもピックニックも宿泊も楽しめるところです。クジャクも住んでおり、過去私は、羽をワサッと広げてクジャクに威嚇されました(笑)
長く滞在される予定で、また行きたいなと思ったら年間パスポートがかなりお得なのでおすすめします。
・動物園
ロンドン市内にある動物園とルートン空港近くにある動物園この2つがあります。一回あたりの入場料が高いため、年間パスポートを購入されることをお勧めします。
ルートン近くの動物園はサファリパークのようにたっていて、自家用車で回るハラハラドキドキものの区画があります。天気の良い日は、ピクニックかねて来られているご家族も多いです。一日中、いろんなショーが催されており、大人も楽しめます。
・スカイガーデン
ロンドン市内にある、超高層ビルで展望フロアがあるので、ロンドン市内を一望できます。なぜおすすめかというと、無料だからです。
テムズ川はさんで反対側にはシャードがあり、シャードの展望フロアは入場料が高いのですが、こちらの展望は事前予約で無料。注意しないといけないのは、WEBでの予約は必須。週末はすぐに予約でチケット切れになるので、予約オープンの日には予約することをおすすめします。当日は、ID持参をお忘れなく!
・オープンエアシアター
リージェンツパーク内にある野外シアター。夏場はドリンクを飲みながら、小鳥のさえずりを聞きながらミュージカルを楽しむことができます。
・プロムス
クラシック好きでしたらおすすめです。夏の風物詩ともいわれています。
7月から9月まで毎日、ロイヤルアルバートホールでクラシックの演奏が開催されます。5月ごろにチケット販売が開始されます。当日券も各演目600枚くらい用意されているので、始まる1時間くらい前に並べばほぼ確実に格安で手に入ります。たしか現金ののみの対応で8£だったと思います。当日券はオーケストラの真ん前の立ち見席で案外こっちの方がよかったりします。疲れたら、座ったり、寝ながら演奏を楽しんでいる人も多く、かなりカジュアルに楽しめます。
・バレエ
コベントガーデンにあるホールでは、ほぼ毎日バレエやオペラが楽しめます。
事前にWEBで申し込むと格安で10£くらいで楽しめます。オーケストラも録音でなく生の演奏ですし、プロの演目なので、とても感動します。コベントガーデンは、いつもにぎわっているところなので、演目前後も近くでお食事やマーケットやお買い物を楽しむことができます。
・ブルーベル
イギリスでは春になると、森の中で一面紫の絨毯かのようにブルーベルが咲きます。
5月連休あたりが見ごろ。ブルーベルが見れるところはたくさんあるので、お近くのお気に入りの場所を見つけるのがいいかと思います。個人的には北ロンドン郊外のDockeyWoodがとてもきれいです。昼間になると、人が多くなるので、朝早くに行くのがおすすめです。近くには、Ashridgeのナショナル公園もあり、お散歩も楽しめます。
・St.Albans
北ロンドン郊外にある古くからある町です。ローマ時代からの教会、時計台、ローマwallがあり、特に教会は見どころ。教会前は大きな公園もありますし、古くからあるパブも多くあります。市内からのバスも出ており、気軽に1Dayトリップが可能です。
・チャネルアイランド ジャージ―島
ジャージー牛乳のジャージー島です。
イギリス領で通貨はジャージ―ポンド。ちょうど、イギリス本土とフランスの間にあるので、イギリスとフランスの文化がミックスされています。標識も英語とフランス語。ここの魚介は最高においしいです。特に、FaulknerFisheriesはBBQスタイルのカジュアルなお店で、岬にあるので、海を楽しみながら新鮮な魚介が楽しめます。お値段もかなりお手頃。ただ、ジャージ島全体の物価は高め。レストランはやはり、高め。なので、スーパーのフィッシュカウンターで調理済みのクラブやロブスターを買うのがおすすめです。治安はとてもよく、リタイアされた方が本土から移り住むというパターンも多いのだそうです。
ElizabethCastleは潮の満ちたときは道がなくなり、ひいたときには道が表れます。
・湖水地方
観光地化されていない西側の湖水地方がとてもきれいで、自然の中にいるという感じがします。ピーターラビットの世界はまさしく、西側です。観光客の多いウィンダミア湖はあまりきれいでなく、ひとも多く、個人的にはお勧めしません。
・スコットランド エジンバラ
4月下旬と8月に行きました。4月は雨や雪やらまだ天気は安定しませんが、夏のエジンバラはとても暖かく、観光客でとても賑わいます。
8月はフリンジといって町全体が大道芸祭りになります。各通り、各ホールで多くのプログラムが朝から夜中まで催されており、完全にお祭り一色。この時期を狙って世界中から観光客があるまるため、ホテルは異常なほどに価格があがります。フライトよりもホテル予約をかなり前もってやっておいたほうがいいです。
--滞在地のオススメしたいグルメスポットや食事を具体的に教えてください
※個人によって好みは異なるので、あくまで参考まで(日本人に勧められて行ったもののいまいちだったところも多々あるので)
・SOHOのチャイナタウン(中華)
雰囲気は中国一色です。旧正月にはとても盛り上がります。
おすすめはTaoTaoJu、RoyalChina、Hakkaisan(高い)
・spicy grill(インド料理)
フィンチェリーにある小さなインド料理。安くて量が多く、アルコールも持ち込み可(無料)。テイクアウェイ、近辺デリバリーサービスもやっている。ここのカレーは本格的でかなり辛いので、もしマイルドで、とお願いするとライチや自家製ヨーグルトを持ってきてくれる。
・Anjappar Chettinad Restaurant(インド料理)
EastHam店とフィンズベリー店がある。EastHamはイギリスの中のインドと言っていいくらいインド人系しかおらず、町全体の雰囲気がインド。ここでは、インドの伝統料理が食べられる。地元客おすすめのところなので、まちがいなし。個人的には、フィッシュカレーがとてもおいしかった。
・Shapla Indian Restaurant(インド料理)
ハイバーネット駅近くのインド料理。夕食時は特に地元客で混む。熱い鉄板プレート上にカレーをサーブしてくれるので、時間がたっても冷めない。とてもお手頃で美味しい。辛さは比較的マイルドのものが多く、食べやすい。テイクアウェイも受け付けている。
・Thai&Co(タイ料理)
フィンチェリーにある大人気のタイ料理レストラン。おすすめはパッタイ(海老)とチャーハン(海老)。量も多く、お値段も安い。テイクアウェイだと、10%か20%割り引いてくれる。日本人に人気。
・Elephanto Inn(タイ料理)
パブ兼タイ料理。最近この組み合わせのパブがロンドンには多い。ここのランチメニューはかなりボリュームがあっておいしい。店内も広めで、古いパブという感じはしない。女性客だけでも楽しめる。
・Tamarind Thai Cafe(タイ料理)
Rickmansworthで大人気のタイ料理。平日昼だろうと予約しないと入れない時がある。雰囲気は庶民的タイレストランといった感じでシンプルな白皿にどさっと料理がのって出てくる。量は多く、破格なので、昼からワインボトル開ける客も少なくない。休日夜は並んでいる。大忙しのみせなので、もっと落ち着いて食べたいひとには近くのLemonglassというフォーマルめのタイレストランがおすすめかも。
・Lemonglass(タイ料理)
Rickmansworthで人気のタイ料理レストラン。Tamarindは庶民派でこちらはフォーマル目。なので、地元客でにぎわう方はTamarindだが、丁寧な味付けはLemonglassの方が上回っている。お値段は、安くはないが手ごろ。昼間のランチメニューは安いが、それでもなぜかすいている。
・Sea Master(フィッシュアンドチップス)
Rickmansworth地元で人気のフィッシュアンドチップスのテイクアウェイ専門店。安くておいしい。
・Golden Union(フィッシュアンドチップス)
SOHO地区にある長蛇の列ができるテイクアウェイおよびイートインできるお店。お値段10£くらいとフィッシュアンドチップスにしては高いが、サクフワで美味しく、魚の種類も豊富。長蛇の列ができても待った甲斐あったーという感じ。
・Eat Tokyo(和食)
料理人は日本人なので、手ごろで美味しいところというとここ。支店はいくつかあるが、わたしのおすすめはGoldersGreen店。いつも人気で週末は列ができるほど。お店によって、サービスや味に差があるので、好みの支店をみつけるといいかもしれない。
・Izakaya Japan(和食)
フィンチェリーにあるので、日本人に人気。1回しか行ったことはないが、具もしっかりしていておいしかった。お値段はEat Tokyoより高め。意外にもいつも結構空いている。
・Yoshino(和食)
懐石料理がいただける。接待などで利用すると、喜ばれる。市内にあるが、一本入った小道にあり、ひっそりと静か。日本酒の品ぞろえもよく、同僚との会食は毎回ここのお店を利用させてもらっています。スタッフの英語がネイティブ並みに流暢なので、外国人を連れて行ってもお酒の説明などちゃんとしていただけるところです。
・SUSHI SAMBA(和食)
ヘロインタワーの38階くらいにある、眺望よしのレストラン。雰囲気がよく、夜は特にロマンティック。ドレスコードがあり、ジーンズ、スニーカーでは来店できない。価格はとても高く、創作寿司は色鮮やか。結構斬新な寿司メニューが多く、日本人はびっくりするかも。和食と考えず、創作レストランと思えばいい。接待、デート、記念日におすすめ。
・Five Guys(バーガー)
他の国にもあるが、安定のおいしさ。街中ならどこにでもある。マクドやバーガーキングにいくなら、こっちに行くべしといいたい。質のいいお肉が安くで食べられる。ローストピーナッツ食べ放題がまたうれしい。
・BUBU Social(バーガー)
本格ステーキハンバーガー。ジューシーで美味しい。
・Burger&Lobster(ロブスター)
お値段はそんなに安くはないが、ロブスターまるごと26ポンドほどでいただける。ブランチはたくさんあり、6人くらいから予約可能。
一度はいってほしいところ。日本からの友達がきたときは、ここに連れて行っています。
・HomeslicePizza(ピザ)
開店と同時に満席になります。超巨大なピザが出てきます。いろんな種類があって迷います。ハーフ&ハーフもあって、一人10£です。女子二人で行って完食できませんでした。
・FrancoManka(ピザ)
いろんなところにありますが、ブランチによって少し味に差があるように思います。
おすすめは、コベントガーデン店とノーザンラインのベズリパーク店。たしか5種類のみのピザだったかと思います。お値段は破格で6£~8£です。
・ケバブ(中東系料理)
市内に限らず、ローカルな場所でもほんとにどこにでもあります。いろいろ試してお気に入りの場所を見つけてください。カジュアルなので、テイクアウェイして公園とかで食べるのがお勧めです。
・Izgara Restaurant(中東系料理)
トルコ料理。フォーマルな感じで少し高めだが、おいしさ抜群。駐在日本人、地元客いちおし。
・Istanbul(中東系料理)
名の通り、トルコ料理。ランチメニューはかなりお得。店内の内装もトルコっぽく、ライトがかわいい。スタッフもとても親切で子連れでも気軽に入れる。フォーマルでもカジュアルでもなく、程よい感じ。夜は、15£前後のメインメニューがおすすめ。
・Tarboush Lebanese & Mediterranean Restaurant(中東系料理)
中東料理。Watfordのショッピングモール近くにあるお店。平日夜でもほぼ満席。メインが10£くらいで、女性一人では食べきれないかなりのボリューム。食後のミントティーもおいしい。エジプト人の友達がよくいくお店ということで、連れて行ってもらったことがあるが、確かな味。いつも中東系のお客さんでにぎわっている。
最後に
--現在の居住地の感想を教えてください
・High Barnet
便利。隣町のフィンチェリーはたくさん日本人がすんでいるため、日本食店や美味しいレストランがあります。
フィンチェリーほど家賃は高くなく、国際結婚された日本人が20組くらいいらっしゃいます。とてもゆるい日本人会もあり不定期にパブや新年会もあるので、困ったときに助けてもらえるかと思います。
近くには、イギリスでも3本の指に入るというボーイズスクールがあり、男の子をもつ教育熱心な家族はそこのスクールに入れたいがために、近くに引っ越すそうです。ハイバーネットとなりのハドリーウッドは豪邸がたちならび、見たこともない高級車が並んでいます。シティに出るノーザンラインという地下鉄も最終駅なので、必ず座れるということから、ゾーン5であるものの、シティに通勤に出られる方も多く住んでいます。治安もとてもいいですが、アンダーヒル周辺は乱暴にふるまう子供がときどき目立ち、警察が最近パトロールしています(もちろん、いい子もいます)。
・Rickmansworth
緑が多く、のんびりしたところです。治安はものすごくよく、郊外なので、家賃も手ごろ。子供を育てるには最高の場所です。ローカルな人が多く、近所どうし仲がよく、隣の人は誰なのか知らないといった雰囲気ではないです。
隣の市はワトフォードという大きな町で巨大なショッピングモール等があるので、ロンドン市内にでなくてもすべてここで用を済ませることができます。意外にも国際結婚された日本人はこの周辺に20名以上おり、10年以上も長く住んでいる方ばかりです。ワトフォードになると50名くらいいらっしゃるとか聞きました。ここも、日本人会があり、定期的2か月に1回お茶会があります。こちらも強制的ではなく、気軽に参加できます。困ったことがあったら助け合おう、そんな感じの会です。新年会もあります。
小さい町ながら、レストランのスペックは高く、駅近くにあるタイ料理2店舗とイタリアン3店舗はお勧めです。とくに平日昼間のランチは1000円以下でお腹いっぱいいただけます。ロンドン市内では経験できないことがたくさんここでは味わえます。英語に問題ない、しゃべれなくても社交的だという方には、駐在者のいない町を是非郊外をおすすめします。
知っている町で、WelwynGardenCityやSt.Albansもとてもすみよい町かと思います。
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