帯同家族の帰国後の仕事 ~体験談インタビュー・英語教室~

帯同家族の帰国後の仕事

現在、東京都東村山市にお住まいの丸山亜由子(まるやま あゆこ)さん。
2005年3月から2009年12月の約5年近く、当時小学一年生の息子さんと11ヶ月の娘さんの家族四人でご主人の海外赴任に帯同し、アメリカのミシガン州デトロイトで海外生活をされていらっしゃいました。
その経験を経て、現在埼玉県新座市のサテライト教室とご自宅で英語教室を運営されていらっしゃいます。
今回は海外赴任後の仕事というテーマでインタビューをお願いし、海外生活を踏まえての帰国後の仕事についてお伺いしました。

経験してはじめてわかる海外生活の苦楽

海外生活で得たかけがいのない経験

--現在、お子様向けの英語教室を運営されていらっしゃいますが、英語は海外赴任で習得されたのでしょうか?

海外赴任する前に某企業で翻訳業務をしていました。元々英語が好きで、大学では英米文学科を専攻してましたが、在学中にもっと会話を学びたいなと思い、ロサンゼルスに一ヶ月ですが語学ホームスティしたんです。そこでアメリカの語学や文化の違いにカルチャーショックを受けて、もっと外国の文化を学びたいって思ったんですね。なので、海外赴任が決まってすごくうれしかったんです。

--なるほど、それでは海外赴任はとても充実した日々だったのでは?

実は、最初なかなか思うようにはいかなくて。というのも、渡米した頃は娘がまだ11ヶ月と生まれたばっかりでしたので、約二年間はほとんど子育てに専念していました。 でも、せっかくの海外生活ですので、外国人とのコミュニケーションをもっと積極的にしたいと思い、外へ出るようにしました。
教会でおこなわれている様々な教室に出席したり、さすがに企業に勤めはしませんでしたが、趣味でフラダンスをしていたので、就労許可を取得して自宅の地下でフラダンス教室を開いて教えたり。
そこで感じたのは、今まで大学などで学んだ表現も聞かなくはないけど、やっぱり言葉は生き物だなぁって。聴いたこと無い表現が沢山ありましたね。

--約5年の海外生活を経て日本へ帰国されましたけど、その後の生活はいかがでしたか?

2009年の12月に私と子どもたちは帰国しましたが、主人は仕事の関係で翌年の10月まで赴任していたのですけど、その時、娘は幼稚園の年中くらいの年齢で、主人が帰ってくるまで自分の実家に居候していました。
まだ子どもが小さいというのもあって、どこかに勤めに行くという考えはなかったんですが、とはいえ何もしないという考えもなかったので、自宅で通信教育の採点のお仕事をしていました。
その後、娘の英語力を保持したくて英語幼稚園を探していたら、たまたま実家の近くにありまして。そこに通わせていたのですけど、フラダンスがきっかけで約一年間、そこの幼稚園で働く事になりました。
フラダンスのレッスンから、事務や通訳といったお仕事をしていました。

英語教室をはじめるきっかけと第一歩

英語教室をはじめるきっかけと第一歩

--ベネッセの英語教室を知ったきっかけは?

これも在宅のお仕事なんですが、ベネッセの赤ペン先生をしていた時期がありまして、そこでベネッセのWEBで英語教室をやってるのを知りました。
いつか説明会は行ってみたいな、と思ってましたけど、当時は実家に居候という事もあって、まだ自分にその条件は整っていないな、と思って断念していました。
それから主人が帰国してきまして、その後現在の自宅へ引越しをし、娘も小学校に入学して、といろいろと忙しかったのですが、これで少し時間が出来るなと思いまして。そこではじめて英語教室の説明会に参加しました。
確か最初の説明会を受けたのは2014年だったかな?実際スタートしたのが2016年4月でしたから、説明会から約2年くらい経ってますね。

--やはり、いざ教室をやろうと思うと、なかなか難しかったですか?

そうですね、私自身はそんなふうには思ってなかったのですが、家に不特定多数の知らない人が来る、というのを家族から反対されたんです。
今は長男がアメリカに留学へ行ったので一部屋空いてるのですが、その当時は部屋が満杯でした。レッスンの時間だけ教室のために部屋を空けなければならない、というのはちょっと現実的ではないな、と思って、いろいろ考えて断念しようかと思ってたんです。

--他社の英語教室やホームティーチャーと比べたりはしましたか?

はい、他の会社の説明会にも行ってお話しを伺ったのですが、なんていうんだろう…どちらかというと、経営的なお話がメインだったんですね。
「生徒がこれくらい集まれば収入がこれくらいになって、数年後にはいくらくらいになって」という感じで、グイグイとアピールされまして…。なんかちょっと違うかな、と。
それが、ベネッセさんの場合ですと、営業の方が皆さん女性の方で、どちらかというと経営の話というよりも英語を教える、お仕事を一緒にしていきましょう、というどちらかというとサポートしてくれるっていう感じがすごくよくて。私の現在の状況とか、親身になって話を聞いていただきました。

--なるほど、そのあたりがベネッセを最終的に選んだ理由なんですね

あと、ベネッセさんは提携先の場所を確保されてるんですね。
やはり教室の場所の問題は大きくて、きっと私と同じように自宅で教室をやりたいと思っても、スペースの問題や家族の許諾を得られないなどで出来ない方も多いと思います。 かといって、レンタルスペースを借りるとなると、それなりの出費もかかってしまいますし、そうそう物件があるわけでもないですし。
二回目の説明会の時に、場所の問題、自宅の状況について相談したんですね。そうしたら「例えばご友人のお宅を借りるとかでも大丈夫ですよ」と提案してもらえたり。
結局は、ちょうど新座に引継ぎのある物件が出てきたので、そちらで教室を無事にオープンすることが出来ました。
でも、そういった親身になって相談を聞いてもらえて、かつ提案してもらえるっていうのはすごく心強いですね。

帰国後の仕事を考えている奥様へのアドバイス

帰国後の仕事を考えている方へのアドバイス

--いつから教室はオープンされたのでしょうか?

2016年の4月にスタートしました。新座にある車のディーラーさんのスペースをお借りして、週二回、水曜日と金曜日に教室を開いています。
自宅からはちょっと距離があるんで最初はどうかなって思ったんですが、いざやってみると、気持ちの切り替えが出来ていいですね。ちゃんと働きに出てるって感じがして。
ただ、毎回忘れ物だけは心配です(笑)
お迎えにこられたお母さんたちとお話していても、家ならすぐに資料を出せるのに、っていうジレンマはありますけど、でも気持ち的にはすごくいいですね。
そして、長男が使っていた部屋が完全に空きましたので、来月から自宅でも教室をスタートします。

--これからますますお忙しくなりそうですね。では、最後に海外から帰国して仕事をしたいという帯同家族、特に主婦の方にアドバイスをお願いします

海外赴任で今までのお仕事を辞められた奥様って、結構多いと思います。会社によっては就労ビザを取得できなくて、赴任先で何も仕事をしてなくて、それで余計に帰ったらお仕事したい、と思っている駐在妻は意外と多いんじゃないでしょうか。
そして、誰しも帰ってきたばかりの時は「この海外生活の体験を伝えたい」「英語をまだまだしゃべりたい」という気持ちがあると思います。それを仕事に活かせたら!という気持ちもあると思うんですけど、だんだんと日本の生活になれていくにつれ、それって別にやってもいいしやらなくてもいいかな、とモチベーションがどうしても下がってしまいますし、自分のボキャブラリーや発音力も下がってしまいます。
私が実際、説明会からスタートまで時間がかかってしまいましたし、帰国した年から考えるとさらにもっと経過してからのスタートになってしまいましたが、もし、海外在住中に帰国してから英語教室をやってみたい、と思われたなら、帰国してすぐに始めたほうがいいです。
引越しが落ち着いたら、一年以内くらいに説明会だけでも早めにいって、モチベーションを持ち続けたほうがいいです。
例えば、自宅が使えない借りる充てもない、っていう場合でも、これはタイミングもありますけど他にいくらでも探せます。
例えば、子どもがある程度大きくなってから、と思っているなら、逆に自分の子どもが小学2~3年生だったら、自分の子も一緒に教室で見ていられるので逆に安心です(笑)
確かに2~3歳なら大変ですけど、小学生だったら子どもたちとコミュニケーションを取る際にすごく強みになりますね。今、学校でどんな話題があるのか、何が流行っているのかっていうのがわかりますからね。
ベネッセのスタッフの皆さんは、すごく親身になって話を聞いてくれるので、今何に対して悩んでいるかを素直に相談してみてもいいかと思います。
せっかくの海外生活を経験されたのですから、帰国して「もっと英語を話したい!」っていうモチベーションが高いうちに、まずは説明会に参加してみてはいかがでしょうか。

--お忙しい中、貴重なお話をありがとうございました

(2017年2月27日(月)丸山先生のご自宅にて)


丸山 亜由子さんの英語教室

丸山 亜由子さんの英語教室

名称 埼玉トヨペット新座教室
住所 埼玉県新座市野火止7-10-50
※埼玉トヨペット新座店のショールーム内
最寄駅 JR武蔵野線 新座駅
スケジュール ~3月 火曜15:30、16:30、17:40、金曜15:00、16:00、17:10
4月~ 水曜・金曜ともに15:30、16:30、17:40
※青葉町三丁目教室
4月~ 火曜 グリムスクールとW教室開講予定(小1~2対象クラス)

「子どもたちの英語力を育てる先生」を大募集中です!

Benesseこども英語教室

海教育最大手のBenesseグループでは、今、最も求められるお仕事のひとつ「子どもたちの英語力を育てる先生」を大募集中です。
帰国後の赴任妻のお仕事や海外生活を活かした帯同家族の仕事探しに、ピッタリなお仕事です。
全国に拠点を持つ、グループの英語教室で、「あなたにベスト」の働き方を見つけてみませんか?

まずは、話を聞くだけでもOKです。
①まずはエントリー
開催予定の説明会に直接お申し込みいただけます。ご都合に合わない場合は別途担当者よりご連絡差し上げます。
②説明・相談会参加
Benesse「英語の先生」のお仕事の内容、それぞれの特徴をご紹介。
個別ご相談で、ライフスタイルにあった働き方、また勤務地などをご紹介。その後に考えられる先生としてのキャリアプランなどもご紹介します。

Benesseこども英語教室

詳細を見る

時間給講師 うれしい高時給、働ける時間を活かして!
教室マネージャー・講師 週3日以上働きたい、やりがいと責任の月給制
自宅で教室開校 自分の年収を自分で設定できる在宅ワーク
そのほか、外国人講師のレッスンサポーターなど幅広い種類の、英語を活かせるお仕事があります。
企業・団体名 (株)ベネッセコーポレーション

先生たちの声

廣瀬先生の場合
以前は外資系の会社に勤めていましたが、結婚・出産のため専業主婦をしていました。子育てがひと段落して、かねてから希望していた子どもに英語を教える仕事に。覚えることはたくさんありますが、充実した研修や、他のスタッフと学び合いがあり、未経験の私も手応えのあるレッスンを提供できるようになりました。
グループ教室/時間給講師(こども英会話のミネルヴァ)
土谷先生の場合
留学で得た語学力を活かして、ボランティアの語学講師をしていましたが、本格的に自分の仕事にしたいと考え、現在に至ります。レッスンと教室運営の両方を担当するマネージャーは責任も大きいぶん、やりがいもひとしおです。今後は、レッスンのプロフェッショナルであるコーディネーター職にも挑戦したいです。
グループ教室/教室マネージャー(こども英会話のミネルヴァ)
大坂先生の場合
「子どもたちが帰ってきたときに、家にいてあげたい」という思いがあり、在宅でできるこの仕事に興味を持ちました。この仕事は本当にやりがいがあります。授業をしていると、自分で「私、こんなにteaching好きだったの!?子ども好きだったの!?」と思うことが何度もあります。以前にまして子どもに英語を教えることが好きになりました。
自宅で教室を開校(こども英語教室)
広告掲載について

プログライターの方

海外赴任ブログを登録する

あなたのブログを登録してみましょう!

プログライターの方

海外赴任ガイドのSNS

Twitter アカウントをみる

たいせつにしますプライバシー 10520045