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中国での予防接種(1歳代)

娘、1歳5ヶ月。ちょっと早いけれど、病院で予防接種のついでに、1歳半の検診と初めての歯科検診も受けてきた。上海の多くの日系や外資系のクリニックでは、時間帯や人数の制限はあったりするけれど、無料で検診をしてくれるのは、とてもありがたい。 娘は毎回、看護婦さんが近寄って来た途端に大泣き。違う病院に行っても、毎回、反応は同じで、おそらく白衣=何か恐ろしいことが待っている、とインプットされてしまっているよう。今回も体重、身長すら正確に測れず、検診や注射も旦那と2人がかりで押さえ込みつつやっと、という状態、、、。 さて、以前、0歳台の予防接種の予定について記事にしたのだけれど、いまだアクセスが多かったり、たまに問い合わせもいただいたりしているので、備忘録も兼ねて1歳代の中国での予防接種について、我が家のケース。 1歳0ヶ月: 肺炎球菌4回目、MMR1回目+水ぼうそう1回目 1歳4ヶ月: A型肝炎1回目+日本脳炎1回目 1歳5ヶ月: 日本脳炎2回目+5種混合4回目 あとは、水ぼうそうの2回目(なるべく早めに)と、A型肝炎の2回目を打つ必要あり。 最近、中国政府が輸入ワクチンを制限して、中国産のワクチンを推奨していたりするらしく、病院&タイミングによって、日本製や欧米製のワクチンが切れているケースが多くなっていて。本当は信頼できる病院&先生にずっと診てもらったほうが安心なのだけれど、ワクチンの状況次第でいくつかの病院を掛け持ちする形になってしまっている(中国産は、臨床時の副作用の発生率などの検証がちゃんと発表されていなかったりするそうで、一概に悪いわけではないけれど、避けられるリスクは避けたいなあ、と)。それで、先生によって接種の推奨時期や同時接種への考え方も違ったり、で、ちょっと混乱したり、危うく受け逃しそうになったり。で、あまり理想的なスケジュールにはなっていないので、ごくごく参考程度に。 日本脳炎は月齢というよりも、蚊が発生する夏の前に受けたほうがよいそう。田舎に旅行したりせず、上海の都心部にいるのであれば受けなくてもほぼ問題ないとの見解の先生が多かったけれど、念のため接種。水ぼうそうはごく最近、1回では効かないことが分かって来たらしく、2回打ったほうがよいとのこと。 上海人気ブログへ投票

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旦那の転勤に伴い、2010年9月~上海暮らし始めました。大学で中国語勉強中です。

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